うは〜微妙〜。

2006年11月2日 恋愛
疲れと眠りがぐっとくるも、はっとしてソファーを見てみるとそこには本日返却予定のDVDが!
返却しに車で国道のったら、工事規制に捕まってしまって渋滞に・・・。

やっとの思いで店についたときに、思いつきで友達とメールのやりとりしたけど、はっきり言ってこういうテンションの低い時のメールってどうでもいいことを送信してしまってなんだかビミョーな感じに・・・orz

明日は朝も早いのでこれまたびみょー。
今、日常の生活はだいたいPC部屋のところにいるので、裏側にあるほんとの自分の部屋は倉庫というか書庫みたいになっている。

もちろんそこにある机はここ数ヶ月使ってなくて、放置状態にしてあるのだけれど、そこにはなんというか《他人にはみられたくないもの》が非常に多い。
特に最上段の鍵付きの引出は、人には言えんようなものが入っていたりする。家族に見られるとかなりはずかしいもんばっかなのだ。

今日ひさしぶりに、部屋をまた使いたくて整理していると、なんと最上段の引出が開いているではないですか・・・。
うわっと思って確認してみると、中身がごっそりどこかへとなくなっていました。
甘酸っぱいもんがたくさんあるというに・・・。

ああ・・まじでどうしよー・・・
ついに携帯の具合がかんばしくなくなってきた。
というのも、つい最近になってからなのだが、携帯をパカっとあけると画面にたまーに横線が入ってバグることがあるのである。
ああ・・・こりゃもう買い替え時だな〜としみじみ思い耽った。

思い起こせば今の携帯は、E(元カノ)と付き合っている時に一緒に電気屋に行く事があって、その時に持っていた携帯がやけに古かったので1万円ほど払って交換した記憶がある。

考えてみるとこの携帯は、付き合って間もない頃から、破局するまでの時間をずっと見てきたことになる。まさに恋愛のど真ん中を生き抜いてきた携帯なのである。
ふと、携帯を眺めながら色んなことがあったな・・・と思い起こした。
私が就職したのを見届けて、近づく交換の時を待っているのかもしれない。

今日も実は、携帯を仕事帰りに替えてしまおうと思っていた。
が、なかなか思うように踏ん切りがつかないもので、車を走らせながら、画面が動いているうちは使ってあげようかなと考え、コンビニで適当な買い物をして帰ってきた。
さぁて、いつ交換しようか・・・。

今や急速な普及をし、生活には密接になった携帯電話。
人によってその使いどころなどは様々だが、ふと片手を見てみたとき普段当たり前にあるものの大切さを忘れてはならない。

P.S.ここになって携帯に懺悔します。最後まで自分の携帯番号をよく覚えてなくてすんまそんw
というのも、何回かの送信メールが功を奏して(基本的にEは気が向かないと返信しない)・・・るのかどうかはわからないが、遅くに携帯が鳴った。

着信の「NEXT LEVEL」(仮面ライダーカブトの主題歌)がなり響k・・・ピピピピピピ!

突然訪れた電池切れにも挫けず、気を取り直して充電アダプターを付け、Eに電話。
ほんとに久し振りに話ができるのでかなりうれしかった。
(ここまでに何回か用事でメールだしてるんだけど、その内容は割愛)

話の内容はいたって普通の、最近のことや先の予定のことなど色々と30分話した。ちょっとだけ昔に戻ったみたいでいい気分だった。

と、いつのまにか24時を過ぎて、彼女にもその日の仕事があるのでおやすみを言って携帯を切る。

なんかね、話してる間はとても楽しいんだけど、なんか終わったら急に寂しくなって、どどーんとあがったテンションが急に低くなるのがわかる。

うちもバイトじゃなくて、しかと職について先に進みたい。
そうすれば、うちの人生もまた・・・。

十数分の想い

2006年2月20日 恋愛
「電話してもいい?」
Eからのメールが深夜も0時回るちょっと前に来る。

ここ最近になって、色々と彼女と会う機会が増えてきた。
もちろんそれは、私のバイト先にちょっと寄る程度のものがほとんどだったけれども、それでも以前のように来るたびに私が息苦しかったりすることはなく、お互いに何気ない会話をして数分を過ごす。

18、19日にオフへ東京に行くという話を先週すると、それはうらやましいという感じで興味を持ったようで、色々とその話をした。

さすがに、オンラインゲームのオフ会と言ってもわからんと思ったので、ネットでの知り合いと7人ぐらいでカラオケとかしてくるということを話したのだった。

そしてオフ会を終え、月曜の夜も23時30分を回ったあたりから彼女から「東京どうだった?」とか2,3回のメールのやりとりの後、日記の冒頭に至る。

久し振りの電話だったのでちょっと緊張はしたものの、十数分ではあるけれどオフのこととか色々話をした。

そんな中、彼女が今週の予定を話す。先の予定を話すクセは未だに抜けてないようだ。話では、土曜に合コンがあるらしい。
「彼氏いないとか言ってたら、友達がセッティングした」とのこと。

ん?

と、そこでトラックバックに至る。
あの日に見たものは勘違いだったのだ。かといってどうとなるわけでもないけれど、少し安堵してしまった・・・。

彼女が最近の曲を知らないと言うので、
「いくつかいい曲を集めといてやるよ」と言うと
「ほんと?よろしくね〜♪」とうれしそうに言うので
早速明日はレンタル屋に言って選曲して来ようかと思う。

自分がどこへ向かっているのか未だわからず。それでも時間は進んでいく。
お昼過ぎに少し用事が出来たので、20分ほど家をあける。
今は弟も大学の冬の休暇に入っているらしく、アルバイトがなければだいたいうちにいることが多いようだ。

そして帰宅すると、出発時にはなかった小さな靴が玄関にあった。
「ははーん、あやつ女友達を家に呼んだのか・・・」と思い、完全放置で大好きな陰陽座をかけながら、私はPCに向かっておった。

しばらくすると、私のいる部屋の前を通り帰宅していったようだ。

実は、弟が家に女友達を呼んだのはこれが初めてではない。
以前にもあったのだが、決まって家に誰もいないときに呼ぶようだ。

私の両親は過剰な心配性なので、居るときに呼んだ日には放って置けないのだ。だから、友達などを呼ぶときには、前もってその旨を言っておくか、両親の居ない時に呼ぶのである。とにかく世話焼きが尋常じゃない・・・。

私が以前深夜遅くに買い物に出かけると、気づき次第携帯にコールが続く。本当にやめてほしい。
親がいうには、
「おまえはずっと私の子なんだからいくつになっても心配はするわよ。」
だそうだ。あの・・もういい歳なんですが・・・。

そういう親心もわからないではないが、過剰な時はちょっとストレスにもなる。私自身にもそうなる原因があるのだろうが・・・。

閑話休題

話は戻して、女友達が来た事を母に言うと、どうにも怪訝な顔をするではないか。

そして先ほど、弟がバイトを終えて、迎えの電話をしてきたらしい。
そこで母がなぜか、私が言ったことに脚色をつけ、喧嘩になったようだ。母曰く、
「女の家に泊めてもらってるなら、もう帰ってこんでいいから、ずっと泊めてもらいんさい!」
と、言い放ったという・・・_no

弟は電話口で私を出せと言ってきたらしいが、母が勝手にきってしまったようだ。

そこに父が私に向かって、何かお小言を言ってきた。
喧嘩の原因が私にあるような口ぶりなので、
「お父さんらは考えかたが古いんだよ。」
を皮切りに、なぜか母も交え、恋愛について家族会議みたいな形になってしまった。

実をいうと、私が元カノのEと別れた要因のひとつに両親があったりするので、少し不機嫌になった。
しかしながら、ここからが以前の私と違うところで、上を向いて深呼吸し、一回ニカッと笑ってみた。(最近はこれで、喧嘩になりそうになると対処している)

しばらく三人で話し合い、結局、静かに見守るという形で家族会議は終わった。

嗚呼、でも弟が帰ったら私が何か一言いわれるんだろうな〜・・・と、ちょっとテンション下がり気味でっす(;´д`)
送信・・・。


別れたけれど、いまだに続いている彼女に向けての誕生日おめでとうのメール。

誕生日を祝ってもらってよろこぶ時期がいつまでなのかは人それぞれだけど、彼女は誕生日を喜んでいるようだ。
去年はすぐに「うれしい」と折り返しで電話をかけてきたほどだった。

今年、実は日曜日に彼女が来店して、その時は店長もいたんだけれども、「ねぇねぇ!今度私の誕生日なんだよ!」と店に入るなり呼びかける。

バイトが終わって帰宅の支度をしていた自分は、Eに
「Eさぁ〜、せっかく10日におめでとうのメールしようと思ったのに先に言うなよな」
と困った顔で言い返す。

「ぉ!よく覚えてるね。私の誕生日」
と彼女は笑顔で言う。

「10日だろ、おめでとう」

もう二年か・・・。あっという間だなぁ・・・。

大晦日後記

2006年1月6日 恋愛
大晦日も休まずバイト。

なぜ31日にこのことを日記に書かなかったのか、今となっては疑問なんだが、たぶん普通に忘れていたのだろう。

Eが彼氏(?)と店に来た(;´д`)

私はウォークインで作業してたので、面と向き合うことはなかったが、不思議なことに、それを見た瞬間なにか肩の荷が下りた感じがした。

今もこうやって、彼女のことを思うが、なにか違う自分がここにいるような気がする。おそらく彼女に対しても、今以上に普通に過ごせるだろう。

嫉妬に狂った過去はどこかへ消えた。引きずっていた思い出もどこかへ消えた。

成長なんだろうか? 私は昔から変わってないのかもしれないが、着実に周りは動いていることを実感した日だったと思う。
夕暮れも17時を回り、積み立てのお金を渡すという約束をしていたので、Eに「仕事終わったら、携帯(絵文字)して」というメールを送信。

すぐ後に、彼女から着信があった。
近くの自動販売機のところで待ち合わせをする。

本当に寒かったので、待つ間にHOTコーヒーを飲んだ。
2,3分後、もうすぐ来そうな感じだったので、彼女の好きそうなコーヒーを買っておいた。

彼女の車が到着して、私は軽く手をあげる。
バックから積み立て金を取ろうとしていると、
「コーヒー飲みたいな〜。」と車窓から言ってきた。

冷めないようにコートのポケットに入れておいたコーヒー(ビター)と、通帳を渡す。
「私最近ブラックなんだけど。」と言いながらニコニコして受け取る。
彼女の場合、ブラックかビターの2択なんだけど、どっちを買ってもあまのじゃくな答えを返すのが昔からのやりとり。

少し懐かしい。

「○○君元気?」
「おぅ!」
「いっつも元気だもんねぇ。」
そんな会うといつもやってたやりとりをして、ちょっと話そうとした時、助手席の携帯が鳴る。

「あっ○○君じゃぁね〜。」

なんてタイミングだ・・・。
夜空を見上げながら、機会を与えては下さらないのか・・・。そう思いながら、寂しく帰途についた。

空っ風にのる豪火

2005年12月20日 恋愛
日曜なので、家でアンニュイな時間を過ごしていると突然電話が。

「おはよう!ちょっと今からバイト入れないかな?」
店長からのホットラインキタ━━(゜A゜)━━━!!

どうやらちょっと離れたところで火事があったらしい。
店長は消防団の一員で出動するので、店番を私が。

(ったく・・・こんな強い風の日に火扱うなよ・・・・)
とブツクサいいながら、テンションも低めのままバイトにGO。


嗚呼・・天気いいなぁとか考えながら、キビキビ業務をこなしていると、E(元カノ)がご来店。

(これはなんの啓示だろうか・・・)とか思わず考えてしまいました。
⇒トラックバックの参考書より引用

彼女が今ここに来るということは、ある意味偶然の一致。
どういうことかというと、火事がなければ私がバイトに来ることも無かったし、他のバイトの人が休みになってなければ私がここにいることはなかったのです。(話半分推奨)

テンション低い時に来んなよ〜、とか思っていると思いのほか普通におしゃべり。
あら・・・逆に低いのがよかったみたいです。
というか、最終的には集金の打ち合わせのような話になったのですが。

・・・というのも、彼女は信用金庫に勤めているのですが、彼女にとってはノルマ、当時の私は彼女と少しでも関係を保ちたいという思いから、利害関係の一致で定期預金を頼み、一ヶ月に一回集金に来てもらうようにしたのです。それは今でも続いています。今となってはお客さんの一人って位置付けですけど。

そんで、いつ集金来るかって話になって、彼女が来週の予定を話したのですが、ほとんど忘年会。んで私はハッと気づいたのです。

(クリスマスは?)

私は彼女の仕草を見逃しはしませんでした。土曜日の予定を言う時に、「知り合いの赤ちゃんが・・・。」(最後まであやふやだった)
たぶんウソだと思います。仕草にクセが出てるんだもの・・orz

しかしながら、はなっからテンション低めだったので、(オレガンバッタ、ゴホウビクレ。)って今となると褒めたいぐらいのポーカーフェイスっぷりででその時を過ごしました。
たぶん昔なら、半分キレてたよなぁ・・・。(いいから帰れって感じで)



というか、あかんわ・・・。今でもE見るとなんかドキドキする・・。
もうあん時には戻れないとわかっていてもなぁ・・。

久しく発作的悶々

2005年11月16日 恋愛
彼女と別れてから、それは長く感じる月日が経った・・・

それでもなお、彼女の思いを馳せてしまうのはそれだけ真剣に好きであったからだろう。

夜も更けて、布団に入ったときにふと彼女のことが頭をよぎる。

(・・・嗚呼・・・こりゃやばいな・・・)

そう思ったときにはすでに遅く、自分でも抑制のきかない激情が心を満たす。

彼女と心も体も重ねた日々、お互い笑顔を交わした日々、苦しいこと悲しいことを分かち合えた日々、思い出が嵐のように私の脳裏に吹きすさぶ。

久し振りになかなか寝付けなかった・・・・。
心では彼女の裏切りに対する怒りと、それは全て私が至らなかったせいだという理性とが葛藤を起こし、とても苦しい時を刻んだ。


いい加減、彼女の影を落とすことがなくなるのはいつのことだろうか。
女性を見たとき必ず彼女の影がよぎり、そのたびに冷めた自分がそこにいることを自覚せざるをえないのだ・・・。

感慨深い、

2005年9月23日 恋愛
今日という日の二年前を私は決して忘れることはないだろう。

この九月二十三日という日を機に、私の人生に糧となる刻が輝いていたことを、また漆黒の闇に溺れた刻が存在したことを。

しかし、今日という日はまた過ぎていく。
忘れることはない・・・・が、それは日々形骸化していく。


あと一年もすれば私はほぼ忘れているのかも知れないし、冒頭にも書いているようにさほど根拠のないことで、本当に忘れることはないのかもしれない。
今のところ確率が高いのは、また来年も同じことを思い起こすであろうことである。



感慨深い、それはいつか小説で読んだストーリィであったかもしれないし、それはいつか見た夢の話であったのかもしれない。

ただ、記憶に残るのは小説のおびに二、三行書いてあるあらすじに過ぎないのだ。

久々に

2005年9月4日 恋愛
今日、バイト生のひとりが急に入れなくなったとのことで急遽自分が入ることに。

テンションも低く、とりあえず店長が用事から帰ってくるまでとのことなのでそつなくやってまいりました。



そのバイトの最中に、店にEが来ました。
話ではSさんに赤ちゃんが産まれたのこと。Sさんとはバイトをしてた先輩でして、ほんとにうれしいことです。
実は以前にSさんは一回ダメになりまして、その時はほんとに大変だったらしいのですが、ほんとによかったよかった。

問題は自分のテンションがすこぶる低いことでして、Eが「車でS兄を乗せて、Sさんの赤ちゃん見てくるのよ。」という言葉に大いに反応を示してしまったのですよ。(S兄、あんた自分の車で行けやー!)とか考えてしまったのでした。

というのもS兄は以前、Eと自分が一回別れた後に、「付き合ってみます?」というEの軽いノリで言ったことで、短期間ではあるがEが付き合った男性なのです。そのこともあってか、微妙な因縁が(笑


まぁ今となってはなんのあれもないんですが、Eと別れたあの時から自分の中で時が止まってるな・・と感じました。こんなささいなことで嫉妬のような感情が起こるなんて・・・。
Eが好きかどうかの判定は微妙なんですが、おそらくはトラウマにも似たようなものだと思いますが。

早いとここんな自分から卒業したいとこなんですが、なかなかそれが上手くいかないわけでして・・・。



話は変わりますが、この後に友人からカラオケのお誘いが。
これでそのストレスを発散せよとの思し召しだろうか・・・・。

急遽で明日に決まったわけですが、とりあえず思いっきり歌ってきますです。

再発

2005年8月20日 恋愛
どうにも最近、Eのことが微妙に気になってしょうがない日々が続きます。おかげでバイト先でもわけもなくイライラすることがあったりで大変です。
その時は、自分自身に「なんでそんなにイライラしてるの?」と問い、我を失わないようにしているのですが。

なんでこんな性格なんだろうとふと思うときがあります。

イライラの根源にあるのはEに対する嫉妬心などの負の心なのですが、原因がはっきりしているにもかかわらず、特に最近は頻繁にどうともいえないような気持ちになるのでした。


なんども繰り返し思うことは、記憶がデリートされればいいのに。
都合のいい記憶だけ残ればいいのにとかそういうことです。
しかしながら、心の成長には忌まわしき記憶も必要不可欠なわけでありまして、なんともいえないような葛藤に苛まれているわけであります。


「視野を広く」それが最近の口癖です。もちろん人に聞こえないように。

色気

2005年8月17日 恋愛
バイトも22時で終わり、適当に買い物をしてレジに並んでいるとEが母上と共に参上。
E母曰く、Eがワイン飲んで車運転できないので一緒にきたそうで。
見た目にも少し酔ってました。

レジで会計してるとこにEは、
「そうそう○○くん。ちょっと書いてほしいことがあるんだ。」と、バックから確認の為の書類なるものを出してきたのです。
「オレもう帰るとこなんだけど。」と笑いながらEに言うと、
「そんなこといわないで、ね?」と書類片手にすぐそばまで擦り寄って来た(という表現が正しい)のでした。
「うわ酒くさいな。」と自分が言うと、Eは「でしょ?」とご機嫌な様子で吐息を吹きかけてきたり。

なぜかは知りませんが、Eは酒が入るとやけに色っぽくなるわけで、自分はまたちょっとあぶなかったです(;´д`)
書類に書いてるときも、書く事を指定しながらだからしょうがないことだとは思いますが後ろから身体寄せすぎ・・・。

嗚呼、こんなんだから酒の席でEにいろいろ寄ってくるんだなとか思いつつ、帰りの車でやっぱかわいいなぁとか思ってしまうのでした。

あまりにも不憫

2005年7月31日 恋愛
タイトルほどではないです(ぇ

どうにも調子がでずに、リフレッシュと称してお風呂に入りに。
ところが、なんだか水風呂みたいだったり・・・。
んで結局、2,30分浸かりながらいろいろ思考をめぐらしたのでありました。

その思考中にふと頭をよぎったのはEとカラオケに行っている映像。
ふむ〜とかいってずっと考えてしまいました。まぁいくらなんでもそれはねぇなとか思いつつも、人生一回だしなとか思ったりもして。

で、どうなったかというと風呂出たあとにお誘いのメールを送信。
つかオレってカラオケぐらいしか能がないのかも知れん・・・。

付き合ってたときもデートっていえばほとんどがカラオケだったしなぁ・・・。っといかんいかん、視野を広く・・・・。
いろいろ記入してきたYO!
なんだかんだ言って約一時間半、Eと食事もかねてカードローンというものの書類に記入。やっぱノルマが大変らしい。

時系列で・・・。

実は食事に行く直前、私のモチベーションが最悪な状態で、とても食事なんかできる状態ではなかった。
待ち合わせ場所のファミレスの駐車場で、数分待ったのち「今どこ?時間かかるなら帰るぞ」ってメールを出して、車で駐車場から走り出し、帰ろうとしたときにEより携帯に電話があったのでファミレスに戻り。

半ば憔悴していたのですが、一応約束でもあるのでドタキャンするわけにもいかず、一緒にファミレスへ。

カードローンを作ってくれるということに対しての配慮だろうか、食事は奢ってくれるという。夜も22時をまわっている&少々憔悴しているので簡単なものを頼んだ。ドリンクバーも頼んだら?と言われたんだが、その時の自分は何を思ったか水でいいや・・・などと言ったような気がする。
メニューに関してEのオススメのサラダなるものがあるというので、これだけは彼女に合わせて一緒のものを頼んだ。

ちなみにこの時に私のしゃべった量は、当社比で40%ぐらいだったように思う。モチベーションは低いながらも至って冷静に話を聞き、的確に返していたように思う。

とはいっても、食事は普通においしかったので、
「このサラダうまいねぇ。」と彼女に話し掛けるとうれしそうに、
「でしょ? まだこれで2回目なんだけどね。これが食べたくてこっちのファミレスにしたんだぁ。」と話した。

食事をしたおかげで少しだけ気が満ちたが、ここで彼女は余計なことを言い始める。
「今一番仲のいいひとがさ、45歳で子どももいる人なんだけど、カラオケとかの代金全部払ってくれるんだよ。でもやたらボディタッチしようとしてうざいのよ。この前不倫しない?なんて言われたけど、そんな事言うんだったら遊びませんって言っておいたよ。」とため息まじりに言うのであった。なんかおやじさんの友人の知り合いみたいなことを話していたが・・・。

(;´д`)二の舞にする気か・・・

でも驚くことに、私は笑って冗談でなにかを言ったような気がする。内容は覚えてないけど。

結局何とかその難局は乗り越え、記入に移ったわけですYO。
はい・・・疲れました。

途中に私も疲れで脳がマヒしたのか、
「こんなに書いてるんだから、癒してくれるんだろうな?。」とかなんかアフォなことを口走ったわけで。
彼女は「どういう風に癒してほしいのぉ?○○クン。」とかニコっとして返してきたり。
その場はミートスパ食ってごまかしましたが。アブナイアブナイ・・・。

24時も近くなり、レジに向かう時に
「今回はゴチになるわ。」と私が言うと、
「んじゃ今度行くときはおごってくれるのね?」と彼女が返してきた。

ふふ・・そんなのにひっかかりませんYO(葛藤)

嗚呼、なんか彼女はやっぱいいなぁとか思ってしまったわけでした。
だめじゃんオレ・・・。

ふむ・・・

2005年7月28日 恋愛
朝方Eより昨日のメールの返信があった。

要約「(バイト)終わってからじゃダメ? 〜中略〜 食事でもいきませんか?」

ですとよさ。なんか商談の接待みたいだな、なんて考えつつも丁寧に(?)お誘いしてくれてるんでおkのメール出しときました。

変な話しはじめたらすぐ帰るけどな。(相変わらず気難しい自分)

まぁ食事もたまにはってことでいいかもしれんのでな。いい方向に考えよう。

故忘恋慕

2005年7月27日 恋愛
バイトをしてるときに、めずらしくEよりメールが入る。
「今日バイト休み?」

以前の自分ならなにか期待感の持ってしまうような内容だが、そこは学習してますので、「む。何か用事?」と返しておいた。

ビンゴォォォォ!!

案の定、帰ってきたメールには「カードローン作って」とのこと。
おそらくノルマを達成できずに切羽詰っているのだろうと推測。
んじゃなきゃうちにメールなぞよこさないんで。

「食事奢ってくれんなら作ってやるよ」という冗談のメールを送ろうかとも考えたのだが、もはやそんな関係でもないので、
「んじゃ、バイトしてるから店のほうに来な。仕事の邪魔にならん時間に来なよ。あと必要な物をメールに入れといて」と返しておいた。

浪費家ではないので、カードなんざ作っても支障はないので了承したが、実は一枚もってたりすんだよな・・・。実に便利なんですよ(ぉ

まぁ、明日は来ることが確実になったのでモチベーションだけは上げとかないとなぁ・・・。
自分にとって、人生最大の狂気をみせたあの日からも、はや一年が経とうとしている。その日からの数ヶ月は苦しみや憎悪等のの連続であったものの、時間のおかげで自分の中のそういった毒もだいぶ抜けてきたように実感できる。(実際のところは後遺症が残っている感じ)
数日前までは鬱状態になることが懸念されたが、今のところそれほどひどいことにならなくなりそうだ。

実は昨日も、Eは親子そろって買い物に来た訳だが、先日のようになることもなく、それは少しなにかのスイッチが入りはしたけれども、外から見ればそつなくこなしていたと思う。この一年で自分が習得したものといえば、表でうまく繕うことが上手くなったことだ。
もとより、時には精神状態が自分でも悪いということが認識でき、対処できるときは、鏡の前で表情をみたりとそれなりの努力はしている。
まぁそういうときは、目が笑ってないんだろうな・・・とか思ったり。

自分でも冷静な思考をできるときには、Eのことをふと考えたりする。付き合ってたとはいっても、自分は彼女と歩んでいけるだけの価値があったのか。今考えると、反省点が山のようにある。
自分はわがままだった。故にあきれられてもしょうがないと思う。だって自分がその立場でもそう思うのだから。

しかし、Eとの出会いでいろいろ学んだことがあるのも事実だ。改善すべきことも気付いた。それは感謝しなければいけないと思う。
今のところそういう出会いにはまったくの音沙汰なしではあるが、次に誰かを愛するときは学んだことを教訓にしていこうと思う。

こういうことも今、冷静にものを考えれるからなのだろうな・・・。

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