とある用事で小学校へ行くことになったわけだが、とある教室の手前、どうやら好きなアニメを絵にかいてかざってあるのであろうところにでくわした。

当然のことながら人気のあるアニメやマンガのキャラクターをイラストにしているようだったので、なるほどなるほどなどと一人で納得しながらちょっと眺めていると、その中に「ひぐらしのなく頃に」があるではないか。

「ひぐらしのなく頃に」は検索すればわかるように、グロテスクな部分の多いもので、小学生がこれをみていいものかと多少なりとも思った。
けっこう血しぶきとかとぶしなぁ・・。
http://www.nicovideo.jp/watch/utJNV2OvvEfPA

ネトラジで聴いて、ちょっと検索かけてみた。
なんかすごいな・・・。
ここのところベイFMを好んで聴いている。

この時期にはあのぐらいのテンションが丁度いいね。
いい曲とかもどんどんかかるし。

http://www.bayfm.co.jp/
"stardust" in Elysion/Sound Horizon
おそろいね私たち これでおそろいね ああ幸せ
あなたの白いシャツも今は 鮮やかなスカーレット♪
物語を中心に進む歌曲が多いsound horizonだけれど、
PVが出ているものは結構怖いらしい・・・。

聴きこむと相当なフレーズが出てきたり、エフェクト効果音が妙に生々しい。
演出が好きで、最近どっぷりとはまっている。

ああ・・・ダークになりそ・・・。
最近のお気に入りですね。

もともとバジリスクの流れで陰陽座が好きになった私ですが、
エンディングのほうは声優も担当しているこのひとが歌ってたりします。

声もいいし、パワーもあるのでとてもいいと思いますね。
うぅ・・・風邪が治らん・・・

今日近場の病院へ行ったところ、やはり相当喉がやられているらしく喉に関する薬を五日分ぐらいもらった。

なんか子ども連れが多くて、ほとんどが風邪な様子をみるとはやってんだな・・・と思わざるを得ない状況でした。

それにしても早く治したいなぁ・・・

Meg Lion/天野月子

2006年5月21日 音楽
【日曜日/ダンデライオン/時計台の鐘/羊/銀猫/ライオン/pigeon/トムパンクス/クレマチス】

1stアルバム『Sharon Stones』(2002年6月発売)からわずか半年で届けられた、女性シンガーソングライター、天野月子の2ndアルバム。ハードなドラミングとうなるベースラインが印象的なアグレッシヴなロックサウンドのもと、本当の自分を分かってほしいと歌う5thシングル、好きな人と離れてしまった悲しみをつづるクールなミディアムロックチューン、ハリウッドスターの名前をユニークにアレンジして叫ぶスピーディなパンクナンバーなど、哀愁漂うメロディラインと感情のすべてをダイレクトにぶつける力強い歌声で、心の深くに訴えかける熱いロックサウンドを繰り広げる。前作同様、アルバムにはハリウッド女優をイメージさせるタイトルが付けられた。


日常を歌ったものとかとてもうまいです。本当に曲というキャンバスにに情景を描く事が上手だと思います。

それでいて、それだけではなく曲一つ一つのタイプがそれぞれの長所をいかんなく発揮していて、歌声もそれと調和して思わずこちらも口が動いてしまうほどの魅力がそこにはあります。

トムパンクスとかあからさまに某ハリウッド男優なんですが、ジョークにとんでいるようで、曲はとても楽しい。
「ダヴィンチコード」でしたっけ、それもやることですし(関係はないですが)、トムハンク○繋がりでレンタルして聴いてみては如何でしょうか。

オススメするには文句なしの曲だと思います。
Reborn
沈黙と青い空
Good Night


ソングライティングと音作りを手がける濱田貴司と、ヴォーカルの大宮あん朱の2人によるユニット。これはデビュー・シングルで、期間限定の2枚組。エレクトロニカ的な電子音に、アコースティック・ギターやピアノ、チェロといった生楽器を加えた、音響系〜ポスト・ロック的なアプローチの音に、大宮のスケール感のある歌声がかぶさる。


最近カラオケのオフ会で知ったアーティスト。
知り合いってんじゃなくて、このアーティストが歌っている曲を知ったってことです(一応

自分が知らないところの曲はどれぐらいあるんだろう。
その中で自分と最も共感できる世界を持つ曲はどれだろう。
そう思うだけで、これからの曲探しも楽しくなっていくような気がします。
この季節に、サクラを題材にヒットを飛ばしたアーティスト。
地方でのライブ活動を中心にしてきたが、CMでこの曲が採用されると問い合わせが殺到したという。

名の由来は、男性二人が小学生の時「生き物係」だったということの流れである。よって、「いきもの がかり」と読む。

"SAKURA"はメロディーの上に、すっと伸びた声が乗り、情景が目に映るようなきれいな曲になっている。

イメージ的に似ているのが、ケツメイシの"桜"。こちらも曲的には似て非なるものだけれど、そこにあるイメージはいずれもサクラを背景に良い仕上がりになっている。

毎年、サクラを題材に数多くの曲が出されているが、個人的にはいきものがかりのが一番いいかな。
ディス・クリスマス(ヴォンダ・シェパード)
ザ・マン・ウィズ・ザ・バッグ(ヴォンダ・シェパード)
プリーズ・カム・ホーム・フォー・クリスマス(ヴォンダ・シェパード)
シルバー・ベル(ヴォンダ・シェパード)
レット・イット・スノー(ヴォンダ・シェパード)
ウインター・ワンダーランド(メイシー・グレイ)
走れ,赤鼻のトナカイ(ジェーン・クラコフスキー)
サンタクロースがやってきた(リサ・ニコル・カーソン)
ママがサンタにキッスした(ジェーン・クラコフスキー)
サンタ・ベイビー(キャリスタ・フロックハート)
あなたに楽しいクリスマスを(ヴォンダ・シェパード)
リバー(ロバート・ダウニー・ジュニア)
ホワイト・クリスマス(ロバート・ダウニー・ジュニア,ヴォンダ・シェパード)
ひとりぼっちのニュー・イヤーズ・イヴ(ヴォンダ・シェパード) 



先日のカラオケで、「アリーmyラブ」の主題歌「サーチン・マイ・ソウル」を発見。総合機種でなくてはないなんて・・・orz

このドラマ自体何シーズンもやっているのだけれど、それぞれに主題歌は演奏などにアレンジが加えてあるなどの楽しさがあるんだけれど、個人的には4か5シーズンあたりの「サーチン(ry」のバージョンがカラオケには入っててほしかったなぁ・・・。(一般にCDで出ているのでは、カントリー風な曲調になっている)

またドラマを最初から見たくなってきた。
主演のキャスリタ・フロックハートがほんとうにイイ(・∀・)!!
ドラマではあんな(見ればわかります)ですが、実際でもとてもかわいらしい女性なのです。
たしか、ハリウッドの大物俳優と付き合ってるって噂があったような気がします。

それはともかく、歌とはきっても切り離せないこのドラマ。クリスマスの様々な想いをつめたアルバムは、とても表現豊かに聴けると思います。
セックスマシンガンズでも一風変わった曲。

現代ではなくなりつつある指導という名の鉄拳制裁。
ナメてるやつらにお灸を据えるため、今日も鉄拳を奮うといった内容の曲だ。

カラオケで歌う場合は、まず魂がのらないと歌えない。
生半可な心構えでは、逆に曲に振り回されるからだ。

そして叫べ! ネコネコパ〜ンチ♪(ぉ
最近になって聴き始めたゴーイングアンダーグラウンド。

もしかしたら今までにもドラマとかで聴いてるかもしれないけど、アーティストを意識して本腰で聴いたのは初めて。

とてもやわらかい曲の数々は聴いているだけで、なにか懐かしいようなふんわりした気持ちにさせてくれる。

今現時点で一番自分に近い雰囲気を持つアーティスト。
【眩暈坂/鬼/逢魔刻/文車に燃ゆ恋文/氷の楔/鬼斬忍法帖/百の鬼が夜を行く/陰陽師/亥の子唄】

ライブアルバム赤熱演舞にも収録されている曲が2曲ばかり。でも雰囲気はがらりとかわり、同じ曲でもその様相はだいぶ違い、こちらの収録曲は結構聴きやすい(すっきりしているという観点)曲が多い。

しかしながら独特の「妖」はここにも健在であり、スパイスとなるセリフまわしがとても良い。声でここまで表現できることに感動すら覚える。
なにげに主題歌は布施明さんが担当してたり、結構熱いタイプの仮面ライダーなヒビキにはピッタリなイメージかもしれません。(本人もゲストで出演してましたしね)

あとは劇場版の主題歌Flashbackもなかなか味わいのある曲です。
m.c.A.Tとかがフューチャリングでやってたりするんですね。
ボンバヘ〜ッド!って叫んでる曲ばかりだと思ったらそうでもなかったみたいです(・∀・∀・∀・∀・∀・)ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

ヒビキ役の細川茂樹さんシブイっす・・・。
あれは役でやられてたのかも知れませんが、あこがれな人の一人です。
とても慈愛に満ちた旋律を奏でる。

以前に母親が購入したCDを私が聴いたのがきかっけで出会った。

オカリナの音色に興味を惹かれて以来、心が荒んだときや落ち着きたいときによく聴いている曲だ。

どこか遠く昔の思い出をおこさせるような、そんな情景がゆっくりとその場の空気を支配する。それはとても心地よい空間だ。

こういう現代社会でこそ、この素晴らしい音色を色々な人に聴いてもらいたい。
http://tarakotappuri.hp.infoseek.co.jp/flash/tarako01.html

お気に入りを探してたらこんなんでてきた・・・
自分がJAMで持っているCDの中で唯一、水木一郎さんの参加している曲なのです。

アニソン界の大御所である水木さんの歌声は、一線を越えた存在であり、まさに魂を揺さぶられるのです。

JAMにもっと出てほしいけど、非常勤宣言もしてるしなんか残念だなぁ・・・。(今はどういう位置付けなのかはわかりません)


そういえばJAMが新曲出すとか、楽しみだな〜(*´∀`)
有線でちょっと聴いただけだけど、情景がとても近く感じられてとてもせつない。

気丈にふるまってはいるけど、どこかで遠く離れた彼を思い続けてしまう少しの弱さ。

槇原敬之の「もう恋なんてしない」とちょっと似た雰囲気の曲ですね。

かくはともあれ、とてもきれいなストーリィの感じられる曲だと思います。

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