エロい夢をみる

2005年7月19日 恋愛
内容は過激なので、ここでは割愛(−−;)

しかし、なんだな・・・夢の中の私はいたって冷静でしたとさ。

なんか静かに分析してやんの・・・。
相手はEでした。もうヒトリいたような気がしたけど確認できませんでした。というか起きたら覚えてませんでした。

もしかするとEでもないかもしれない。だってなんか違ったし・・・。
いずれにせよ、夢なのでもう忘れかけてます。

そんなに私は飢えているのでしょうか・・・?

だめだ・・・

2005年7月17日 恋愛
今日は例の作成したCDを元カノ(以降の日記ではE)の母上に渡す日なので、バイトしつつ店にとりにくるのをまっていたわけだが、22時以降になってもこないので、もうこないのかな?と思っていると、Eの車が駐車場に入ってくるのを横目に確認。

以前みたいに、そつなく対応できるかと思ったら、彼女をみた瞬間に軽い鬱のような状態に。表面上は繕ってはいたけど、中身ではかなーり無理をしていました。手も若干震えていたし・・・。それを自分で認識したときはさすがに苦笑いでした。

Eと言葉を交わしましたが、それもわずかのこと。声をききたくない、はやく帰ってくれ、という考えだけが頭を占めるのでした。

Eが「髪そめたんだよ、わかる?。」と言ってきたのですが、もとよりその日、彼女を直視できない私には到底気づくことなど不可能なことで。「いいや、わからんかった。」と言うと、「ひどぉぃ、店長はわかったよ。」と笑いながら返してきたのでした。
この時点で私の頭は動いてなかったので、沈黙。よく覚えてはいませんが、そそくさと残っている仕事に移りました。

はっきりいって、自分でもわかるぐらいに憔悴してたように思える。
Eはすっかり日常を楽しんでいてうらやましい限りだけど、ボクは・・・。

心理的ロック

2005年7月16日 恋愛
実は14日の日記なのだが、その日は別の意味でテンションが高く、他にやること(やるべきことではない)を思いついたので、その日の日記は今となってやっと書き始めたところなのである。

14日はもうひとりのバイトの子が、体調をくずして休みということなので、お昼と夜にわけてのシフトになっていた。
この日は、近くの神社の夏祭りかなにかの為、レジなどの作業と平行して、お菓子の包みを作る作業をすることになった。包みとはいっても、ビニールの袋に菓子やジュースを詰めた簡易なのもので、この時期になると決まって注文がはいる。
数は全部で180個ほど。これは同一の受注先ではなく、三つの注文がほぼ同時期に来たわけであって、菓子の内容もその度かえていかなくてはならない。

その日のバイト入った時点で、自分のテンションが非常に低い事は自覚していた。まぁ、たいていバイトに入るときは同じ状態なのだが。
店内に並べられたダンボールに入った菓子を、決まった数だけ袋に入れて縛り、箱に詰めて車に載せ、店長がそれを配達するという仕組みだ。
正直気が不足がちな自分は最初気乗りしなかったのだが、あくまで雇われている身なので、作業を開始。

不思議なことに作業をしているうちに、忙しさのせいか少しずつ気がいつものように戻ってきた。それは接客などのコミュニケーションが自分の気を少しずつではあるが充たしていくからである。
充実感というものがあるが、よく仕事をしている人にはこれがある。それだけの見返りが自分にも返ってくるからだ。

というわけで延々とその作業をしたのだが、結局バイト時間一杯を使ってもなかなか終わらなかった。



・・・とここまでが前置きである。

作業も終盤に至り、時間も22時を回ってあと数個というところで、バイト先に元カノとその母が買い物にやってきた。というか、元カノをいう言い方も最近はちょっと考えるようになってきた。それはもう幻のような出来事であっと思えるようになってきたし、元カノと認識している限り、それは自分が縛られている証拠であるからだ。

閑話休題。

彼女の母のほうも常連で、普通に話しもする。
「ゲームできたぁ?」
と話すのは、PCに最初にはいっているトランプなどのゲームのこと。どうやら消してしまったらしく、そのコピーをお願いされたのである。

と、横道にそれそうなので本題。簡潔に。

彼女が話し掛けてきたが、もちろん愚痴でした。仕事場での。まぁ最初は普通のなんてことのない会話を2,3言。
その時点で心理的に圧迫を受けるのだが、その日はなにか違った。自分でも不思議なくらい余裕だったのだ。

しかしひとつだけ気づいたことがある。

自分の中にはもはや彼女への特別な思いというものが消えていることに。ずっと気構えていたせいなのか・・・。

無題

2005年7月14日 恋愛
「今日自分の身にあったことを、鮮明に、そしてミスの無いように記録を付けることが可能であるはずがない。それは主観には付いてまわる感情が介入するからである」   P.D.ランカスター

どうも元気が足りない。調子が特別悪いというわけでもないのだけれど、うだつが上がらないのです。

こ・・・これは夏バテ!?

そ・・そんなはずは、ありません。たぶんただの精神不安定ななんやらかと。不安定というと言葉は悪いけど、テンションの浮き沈みが激しい気分屋の私にとっては、日常茶飯事なのです。が、こうも調子が低迷し続けるのもめずらしい・・・。

ここ数日、眠りの浅い状態が続いていて、必ずといっていいほど夢をみる。もちろん朝起きた時には覚えてはいないのだけれど、なんかろくでもない夢だったことは間違いないようで・・・。

先日は、私にとってのXデーともいえる、元カノに関する最悪な日を再現したような夢を久々に見た。夢の中では激情という言葉に相応しい感情を久し振りに味わった。それは私ではなく、昔のその時そこにいた私の記憶。今では遠くに置いてきた感情・・・。

今の私には昔の幸せな日々を思い出す気はなくなってしまったように思うが、ふと思い出そうとすると頭の中に警笛が鳴り響き、堅く閉ざされた門の隙間から黒い靄が漏れ出して広がっていくような感覚に襲われ、そこで記憶の探索の足が止まる。

そうこうしているうちに、私は人を愛するという感情が希薄になってしまったように思う。

もし、これから先の人生で、もう一度人を愛することができたら・・・。
本日は19時から22時半までバイトでした。

他のバイトの人と20時まで重なっているので、その間ジュース入れなどの作業をしにバックヤードへ。

ウォークインの中でジュースを入れていたときに、ニュータイプかと思うほどの感覚で例の女性の車が店の外に止まるのを感知。(ちなみに外の音は冷蔵ファンの音で全く聞こえない状態)

彼女が買い物来たもので、帰るまで潜伏(?)しておりました。
もとより彼女を見るだけで急に思考の幅が狭くなり、支障をきたすからで、それを防ぐように視野を広く広くと頭の中で繰り返し唱えている自分がそこにいるのでした。

バイトも22時を向かえ、シフト通りであると終わりになるとこであるはずが、ウォークインが終わってなかった為、自分は再びバックヤードへ。

店長がレジを見ててくれるようなので、丁度後ろへ行く時に、なんと地域のバレー練習帰りの彼女が再びやって来たのです。
もうなんと言ってよいのやら、偶然から自然に彼女と会うことはありませんでした。

あのメールから一切の連絡もなにもありませんが、内心ほっとしているのとどこか寂しい感じが入り混じって、不思議な感情を感じるのでした。
ジャンルが恋愛になっていることをここにお詫びする。

まず27日23:50ほどに元カノに宛てたメールを見て頂きたい。

[トラウマ]
> 去年の七月第四週の日曜深夜のこと覚えていますか?
 今日はせっかくなんで楽しく振る舞おうとしたが無理だったわ。
 頼むからうちの気持ちも考えてくれるとありがたいです。


そして感情は収まらず二通目・・・

[七月第四週日曜深夜]
> あの日の夜、○○が店に来て突然髪切ろうかな?とか言って様子が変だったのを今でも忘れられません。
 今でこそ少し楽にはなったものの、あの時のショックは堪え難く思い出すと今でも手が震えるほどです。似た話をされるとどうにも抑えられない感情がわいてくるんです。
 たぶん後になって後悔するのはわかってますが、どうかこれを話のネタにはしないようにお願いします。
 ごめんね。おやすみなさい。


 
 まだ日記としてここに書いているだけましだなぁと思う自分。少しは冷静になっているのだろうか。当時はそれこそ尋常でない行動を起こしかねないものであった。

 と説明不足であるな。下記によってここまでに至った経過を述べる。

 今日の夜は簿記の日なので、習いに行っていた。当然ながら彼女も習いに来ているわけで。(まじめに資格の勉強をしにきていることを念を押して表記しておく)
 すると簿記も終わる時間となって、彼女のほうから「○○君ラーメン食べに連れてって。」と言うではないか。しばらく行ってないしなという軽い気持ちでOKを出し、終わってから行くことになった。

            -中略-

 彼女はラーメンをすすりながら仕事などの不満などいろいろな話をした。それに加えて今好きな人の話も・・・。
 自分も多少の動揺はあったものの、その好きな人のことも付き合っていた当時から聞いてはいたので、自分もそうなんだーとか適当に(ほんとにそうするしかない)相づちをうっていた。この時点でテンション下がり気味。
 ちなみに彼女の好きな人は、小さい頃から好きであった友達だそうで今でも遊んだりしているそうだ(ちなみにその彼には彼女がいる)。
 あたりまえだが、遊んでいる時に彼が、彼女とのラブラブな話を言うのだとかいう愚痴を展開するわけである。
 ここまでは今の自分なら十分耐え切れた。ここまでは・・・。

 最後の頃になって一言、「この前の日曜その人と遊んで、酒のんで帰れないねっていってラブホに泊まっちゃった。でも男女が一緒に泊まったのになにもなかったんだよ。ありえないよね。」

 なんだそれ・・・。自分もこのままいるとぶちきれそう(上の内容でぶちきれそうになった理由は割愛させて頂きます、つらいので)なので、帰ろうかといってそそくさと車に乗り込んで帰ってきてしまいました。そして勢いで送ったのが冒頭のメール。そして返信も電話もかかってきていません。当然か・・・^^;

 弁解ではありますが、星占いとかから言うと、自分は大変に嫉妬深いそうでいつまでも根に持つそうです。まさにそうなんだけどね。でもこんな自分はいやだし、何とかしなきゃとは思ってるんだけど、どうもねぇ・・・。

はっきりいってただの憎悪ですな・・・。嗚呼、なにやってんのよ自分・・・。
夜、いつものようにバイト先でせっせと仕事をしていると、彼女の見慣れた車が駐車場に入ってくるのが見えた。

最近、彼女と友だちのように、というと表現がおかしいがごく普通に話せることがとても楽しみでならないのは確かではある。
ちょっと前までは彼女を見るだけでいらぬことを考えて萎縮していたところを、なにが変わったのかは知らないけれども、最近以前のような自分で気軽に話し掛けられるようになった。

彼女もそういう自分を見て、いくらかは楽に話し掛けてくれるようになった。こういう関係が今の自分には一番好ましい事なんだと、つくづく思うのである。彼女いわく、バイトしている自分の姿はなにか楽しげに見えるらしい。話し掛けやすい雰囲気、というものがあるというが、まさにこういうことなのだろう。

しかし、彼女が来ているときに限って、いつも以上にお客さんが来るのである。そのためなかなか彼女と話すチャンスが巡ってこない。なんで話したいのかはわからない。やはり気持ちは自分の中では変わってはないのかな・・・。
忙しい時はいつものことだが、彼女もそういう状況を察して、お客さんがいるときは立ち読みをして仕事のじゃまをしないようにしている。二人きりになってから話をするのがお決まりのパターンだ。

やっとお客さんもいなくなり、彼女が手にお菓子を抱えて、レジの前のところに自分を見上げるようにしてちょこんと座る。バイト中なので買い物でレジを打つ間だけではあるけども、ちょっと話した。冗談をいいあって笑いあったり、ほんとに話すのがこんなにうれしいのは久し振りだと思う。

レジでの会計も済み、時間も遅かった(店長が来た)ので、彼女は帰り際に、「バイト終わったら電話して、別にしなくてもいいけど・・。」と言って車に乗って帰路についた。

バイトが時間通りに終わり、帰った家の庭で携帯を手にとり、彼女に電話をかける。「よぉ。」「おはよ、○○君元気?」時間帯に関係なく決まってこのセリフで始まる。
内容は割愛するが、仕事でいろいろ大変だということだった。
K「○○君ごめんね・・・。こんなこと他に話せる人いなくてさ。愚痴とかいやでしょ?」
自「いや、そういうのははきだしたほうが楽になるから、どんどん話してくれていいよ。」
K「ほんとにごめんね。ありがと・・・。」

話している最中にも彼女の中では葛藤があるという。それは自分が迷惑をかけた(付き合ってた頃から別れるまでのこと)ことについて、今でも気にかけており、ほんとは電話をしてもらうことさえいけないことなんだ、ということだった。
だから、話の中で気分転換に今度カラオケ行かないかと誘っても、「○○君とは行けないよ・・・。そんな資格ないもん。」の一点張りなのだ。自分もその気持ちはわかるので、今はじっとその頑なな心が解けていくのを待つだけだ。

しばらくすると、「○○君にだっこしてほしいな・・・。(数秒)あはは、冗談だよ。」という言葉のあと、「ほんとは・・・。」という彼女。今すぐ逢えたら抱きしめてやりたい。でも・・・。

そんな会話が続き、そして時間がきた。
K「あ・・・。ごめん、携帯の電池が・・。今日はほんとにごめんね。○○君じゃーね、おやすみ。」
自「うん、●●もがんばれよ。また何かあったら電話すればいいしさ」
K「うん、ありがと。じゃ。」

なにかせつないなぁ・・・。とか思う春の寒空の下でした。

たまにしんどい

2005年4月14日 恋愛
まず始めに、定期的に同じ様な日記をつけてしまうのは致し方ないことだということを綴っておく。

自分はたいへんな気分屋である、とともに恋愛に関しては異常なほどに嫉妬深いことがわかっている。

というのも、元カノとは修復できないこともわかってるし、自分自身もうとっくに吹っ切れているはずなので(頭ではそう思っている)、別段彼女のことに関してなにをどうしようとかは考えない事にしている。

しかしながら、時折発作のように裏切られた思い出(自分の主観)が脳裏をよぎり、その度に頭の中で「そんなこと考えたらだめだ」という言葉を繰り返して、気を紛らわす。

過去に、自分はそのために理性の箍がはずれ、彼女にとてもひどい内容のメールをしたことがあった。もちろんそのあと我に返り、あとで谷底に突き落とされたように落ち込んだのはいうまでもない。やってしまった、という思いだけがあとに残った。
そのとき悔いて、彼女のアドレスを消した。

現在、自分の携帯には彼女のアドレスが入っているが、特に連絡することもなく、登録しただけのような状態になっている。

ともだちとして携帯に戻ってきたアドレス・・・。

そして、今でも発作にも似た憎悪を呼び起こす、2004年7月第4週の土曜日の夜の出来事・・・
忘れることはない。自分が自分でなくなった日。激しい憎悪の始まりの日。
理性では、憎悪を抱くなどだめなのはわかっている。忘れたい。全て夢であったと。

今、この日記を書いている瞬間は大丈夫みたいだ。
時々の憎悪の沸いた瞬間、正直犯罪にもなる最低の行為を思い浮かべる。その材料を自分は持っている。
しかしそこまでには至らない。ぼくはだいじょうぶ・・・。
女性のちょっとしたおしゃれを、相変わらず気づけない鈍感な自分。
よーく見てないんだろうな・・・と少々反省 _no

幻影

2005年3月5日 恋愛
彼女似の後ろ姿に目を惹かれる。

心の中で何かがざわついたが、
すぐ平常へと理性が戻してくれた

その後姿に映していたのは、
心の中で延々と生き続ける過去の彼女の姿・・・

・・・まだまだだな・・・

そう思って、何もなかったかのように過ごそうと努力する

表は平静で装い
裏はなにか混沌としたまま

ただ時がうつろいゆくのを感じて・・・

気分屋

2005年2月28日 恋愛
うちの性格の特徴のひとつに非常に気分屋であるというのがある。

昨日あんなことを書いたが、一晩たつとケロっとしていたりするのであるから不思議だ。日記をみて、うちって昨日あんなに落ち込んでたのか、などと考える始末である。

簿記はラッキーでもなんでもいいから受かってるといいな。

実は昨日の日記では、まだ書かれていないことがある。

バイトの最中に久しぶりにS氏が買い物に来た。
S氏というのはバイトの先輩の兄貴であり、常連さんだ。
実はうちと元カノが一時別れたときに、彼女の「つき合ってみます?」という冗談半分の軽い言動で付き合い始めたはいいが、結局うまくいかなかったという経歴を持つ。なんでも甘えんぼうすぎてなんか気持ち悪かったそうな(彼女談)。うちはそんなの知らないので、単にいいひとだと思ってたんだけど・・・。

そんなこんなで当初は気まずかったのだが、ここ最近は普通に話もできるし常連さんとお店の人ってな感じでそこそこな感じである。
買い物後のレジで、パチンコで結構もうかっているという話を聞いて、「Sさんついてますねー。」とうちが言うと、S氏は「去年が散々だったからね^^;。」と苦笑気味に言っていたのがとても印象に残った。
まぁ、高確率で彼女のことだと理解できたのだが・・・。うちはなんかその場は笑ってはいたけれども、なんか微妙な気持ちだ。

S氏にとってはついてなかったのだ。彼女に聞いた話をまとめると、軽い気持ちでつき合ってみたはいいが、なんか印象が悪い方向にギャップがあり、最後のほうにはうざいとしか思わなくなったそうな。んで一方的に振られたことがS氏のついてないという話の内容である。
S氏とは彼女が彼とつき合っているときに、3人でカラオケ(今でもありえない出来事と認識)行ったとき以来遊びには行ってないが、またどっか行けると楽しいと思う。まぁ、少しの気まずさは残るかもしれないけど。

彼女は気分屋であることは重々承知だ。が、性格は今と比べ物にならないほどよかった。しかし仕事を始めてからなんか変わってしまった・・・ような気がする。

彼女がそのことで悩んでいることも話で聞いて知っている。友達にそのことをいわれ、うちに「私ってばかなんだよ・・・。」と深刻な顔で相談されたのがつい最近だ。他人の気持ちをもっと考えようとする。これさえ以前みたいにもとにもどれば、彼女はうちにとって最高に素敵な人なんだけど。        
当時の心の傷は、外面からはまるで痕もみえなくなり、傷から出る血のような、闇に陰る混沌とした感情はいつしかその存在すら現さなくなった。

平穏な日々を過ごしていた・・・。

良い思い出は美化され、苦痛な思い出は忘却されていく。
しかし後者は完全に消えるわけではない。
そのなりを門の向こうに潜めるだけなのだ。

なにげないことば、混沌に繋がる門の鍵。
門が放たれる時はこの瞬間かもしれないし、永遠に来ないかもしれない。

彼女はどんな風に笑っていただろうか、一番幸せな瞬間をふと思い出そうとする。
・・・不思議なことに完全には思い出せない。

そこでボクは気づいた。一番幸せな瞬間は、混沌なる感情の源と融合していた事に。
その瞬間は門の向こうに閉じ込めてしまった事に・・・。

彼女の笑顔は確かにこの目で見たはずなのに、今はボヤけてしまっている。その理由は一番ボク自信が知っている事だ。ただ触れたくない、二度と苦しみたくないから・・・。
     

余計な事を言う

2005年1月25日 恋愛
新年になっても、相変わらず余計な一言を言ってしまうくせが直ってないらしい。

簿記の上では自分の先輩にあたる元カノに、ちょっと簿記でわかんなかったとこがあったのでバイト先にご足労を願って教えてもらったあとのこと・・・

自「お客さ〜ん(元カノのこと)、試験代で立て替えておいた1500円はまだですか?」(冗談っぽく
カ「あ〜、今お金ないんだ。もうちょっと待ってね。」
自「はいはい、いくらでも待ちますって。でもこの前給料日きたっしょ?」
カ「いや、指輪かったんだぁ^^;」
自「へ〜、いくらぐらいのやつ?」
カ「2万5000円かな。誕生日だったのになんかさびしくてさ、自分にご褒美で買ったんだよ。」
自「うわ、たっけぇな〜。金ないのによく・・・」

赤字のとこの言葉を途中にしてしまったぁ〜!と思ったときにはもう遅かったです。_no

彼女にしてみれば、一生懸命仕事して誕生日にご褒美として買うのはそれなりの思い入れがあったに違いない。なのにオレは・・・。

半ば怒って帰ってしまったので、ごめんのメール入れときました。許してくれっかな〜;
年末にレポートレポート騒いでたのに、今だ一枚も終わってなかったり。

関東は雨が続いている。雨はキライではないが好きでもない。ちょっとだけ気温があったかくなんのはうれしいけど。

一昨日に元カノから電話があった。「今の仕事やめたい。」で始まったお話というより愚痴は延々と30分にわたって続いた。

後半には話してすっきりしたのか、ダイジョウブだからと言っていた。ダイジョウブじゃないから電話かけてくるんじゃん、といいたいとこだけど・・・。

新年に上司の身内で不幸があったそうな。葬式でなきゃだめなのよ、と彼女は言っていたが、ほんとに新年早々ついてないねとだけ言っといた。

彼女は他にも、「最近、わけもなく人を嫌いになったりする。」人に気にいらない小言をいわれると以前は心に余裕あったのに、最近なくなってきたという話。「○○君、今わたしダメダメだわ。(こんな私と)別れちゃってよかったね。」なんて言っていたが、なにか言うと反論くるんで何も言わなかった。

前からなにも変わっちゃいないなコイツ、と思って昔をちょっと思い出してしまった夜でした。
彼女との別れは、私にトラウマにも似た苦悩を植え付けることとなった。

私は極度の気分屋であり、上記にも述べた苦悩は気分によってはなんてことないものであったり、逆に嫉妬恨みなどといった自分でも恐ろしいほどの感情を呼び起こすものでもあったりする。

今は時間が癒してくれるのか、以前よりはずいぶんましになってきたと私は思う。

アルバイト先では今でも彼女がたまに買い物に来たりするのだが、最近は自分でも驚くぐらいスイッチの切り替えが早く、彼女に対しても無難に対応できていると思う。以前はそれこそ顔も見れず、話もアルバイト店員としての最低限で済ませていたほどである。その態度を見て、彼女が私に対してどれほど嫌悪感を抱いていたのかは、のちのち自分にも知らされることになったわけだが。

私は自分でも嫉妬深いと思う。おまけに自分勝手だ。改善は出来ると思うが、根本は変えられないと自覚している。思えば付き合っている時、それが彼女に相当な負担をかけてしまっていたのかもしれない。よくもこんな私に長い間付き添ってくれたものだ。もはや感謝の念しかない。

最近、気分が落ち込んだときにやっていることがある。かねてから大学で心理学を学んでいる私は、自己催眠というものをやっている。催眠療法は、近年医療にも取り込まれるなど大いなる効果を期待されている。

方法はいたって簡単である。まず楽な姿勢をとる。両手はひざの上に置き、深呼吸をして黙想する。吐く息はゆっくり細く、落ち着くまでやるとよい。そしてまず「左足が重くなる」などの言葉を頭の中で繰り返す。次に「手のひらが温かくなってくる」などの言葉で催眠を深くしていく。そして自分が悩んだりしている事を緩和するような言葉を頭の中で繰り返す。そこまでを3回ほど繰り返し、最後に「目を開くとすがすがしい気分になっている」をいう言葉を添えて目を開け、大きく深呼吸をする。

催眠のかかり具合には個人に差があるが、ある程度の効果は期待できよう。

本日はここで失礼する。
今日のバイト帰りに恋愛なんとか(覚えてない)という女性向けの恋愛指南の本をちょこっと読みました。

内容はこういうときの男性の気持ちはこうだとか、という心理学からみた分析が書いてあるものだったのですが、逆手にとって考えれば、男性である自分から見てなかなか参考になるんじゃないの?ってな感じで一読。

読んだ結果・・(; ゜Д゜)ポカーン・・・

オレだめだ・・・_no (何に対してダメだったかは省略)

気を取り直して、その本の中の一例を紹介するよー。(注:内容が結構真面目なので自分なりのアレンジで紹介)

「そこのあなた、彼氏とデートで食事とかいった時、どういう配置で座ってるのかなぁ? テーブルをはさんで向かい合って座る? それとも彼氏の隣に座ったりする? ここでいいことを教えてあげる。人間をはじめ動物って、真正面に対するものを無意識に敵対するものと認識してしまうものなんだって。ということはもうわかるよね? テーブルをはさんで向かって座るとあんまりよくないんだよ。付き合ってある程度信頼関係があるなら向かい合って座ってもいいけど、付き合って間もないころは隣に座ってあげるといいよ。向かい合って座っているとなんかお互いに機嫌が悪くなる、なんてことが実際にデータで出てるから間違いなさそうだね」

アレンジが過ぎました。

まぁちょっとした参考になればです。

      

気持ち

2004年12月5日 恋愛
採用試験に落ちた。

元カノとバイト先でばったり会い、彼女はその合否の結果を聞いてきた。

少なからずも結果にショックを受けていた自分はその場でいうことを躊躇った。

次の日の朝起きると、彼女からショートメールで励ましの言葉が入れてあった。

どうやら様子でわかったらしく、彼女が結果を察して送ってきたのだ。

そのあと少し携帯で話をする。

自分はなんともいえない気持ちになった。ああ、やっぱ彼女が好きなんだなぁと思ったが、言えるわけがなかった。
一度切れた鎖は時間ともに、その痕跡さえも忘却というものに蝕まれていく。自分はその過程の中でもがいているのだなと改めて気づいた。

・・・普段は気持ちを押し殺して・・・なにもなかったかのように装い・・・そしてまた自分は明日へと歩いていくのだ。
この両方が両立する事はないのでしょうか。

特に彼女の場合、一年目ということもあり余裕がなさそうです。

話はかわりますが、おとといの夜に携帯で彼女と話をしました。
なにげないネタ(おもろい?)を彼女に話しました。
すべて撃沈でした(つд`)。

彼女は「なんかそっち楽しそうだね。」「うちなんて余裕ないよ。」ということばっかしか言いませんでした。

うちが未だにバイトに甘んじてて、彼女の苦労はほんとの意味でわからないので、なんにも言えませんでした。

彼女が仕事についてからというもの、何かがなくなっていくようで、なんかさびしいなぁと思ったり。

あいかわらず自分は大学に通いつつ、就職の合否待ちでございます。
就職したらうちも愚痴ばっかはくようになっちゃうんだろうか・・。

追記:最近白髪が数本でてきました(つд`)
   ストレス溜まってんのかなぁ。
ひそかに今日が誕生日で、しかしながら夜はバイトでした。

バイト中なにを思ったか、Eが自分の誕生日を覚えていてくれているだろうか。祝いに来てくれるかな? なんてアフォなことを考えておりました(;´д`)

23時頃、Eはバイト先に来ました。で、「Yは今日誕生日だったよね?おめでとー。」と言ってくれました。Eはこのあと余計な一言を加えましたがあえて省略で。

自分は、覚えていてくれたよ〜、と心の中ではすごくうれしかったわけなんですが、こっからが自分でも自分のことがわからない行動をします。

昨日のことでバツが悪かった自分は、なにも言わずそそくさと帰ってきてしまったのです(つД`)ノ

せっかくおめでとうって言ってくれたのに、無言で立ち去る自分・・・。かなーりいやなやつだ・・・。

帰ってきてから後悔しました。いつもこんなんで失敗_no

思うところ

2004年11月9日 恋愛
今日の夜、臨時で簿記の勉強をしてきた。

19時ぐらいに始め、いつものように黙々としていると、ちょっと遅れて元カノE(以後E)がやってきた。〔簿記はEの紹介先で勉強している〕

Eはバイト先でも言っていたのだが、勤め先でのセクハラにほとほと困っているって言う風なことをここでも言っていた。

勤め先とは違う支店の課長から、ひっきりなしにメールが入り、社員旅行や飲み会でやたらスキンシップをはかってくるということだった。

簿記の勉強が終わり、簿記の先生に同刻に帰されたので、ちょっと歩いているときに、

自「セクハラ大丈夫? やっぱそういうの自分むかつくわ。」
E「私強いから大丈夫よ。」
自「でも心配じゃんか。」
E「え? なんで?」
自「ん〜、Eがそういうことで悩んでるとな、おもしろくないんだわ。」
E「わけわかんない。別にそういうのなんとも思ってないし・・・。」

そんな会話をしてお互いになぜかムッとした雰囲気になり、車に乗り込んで帰宅。

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ぶっちゃけEがセクハラで困ってて自分がおもしろくないのは、吹っ切れてない証拠なのかな・・・と思ったときでした。Eにとっては余計なお世話だったのかな。

(別れるころに)Eに、「Y(自分)はやさしいけど、なんでそんなことまで許せるの? 正直うざい。偽善者だよ。」と言われたこともあり("そんなこと"の内容はのちほど)、自分が思ってるほど本人はなんとも思ってないのかも、余計な事言っちゃったかな。とか帰りの車で考えていたわけで・・・。

おしつけな心配をまたしてしまったとか思いつつ、今日は就寝。

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