お昼過ぎに少し用事が出来たので、20分ほど家をあける。
今は弟も大学の冬の休暇に入っているらしく、アルバイトがなければだいたいうちにいることが多いようだ。

そして帰宅すると、出発時にはなかった小さな靴が玄関にあった。
「ははーん、あやつ女友達を家に呼んだのか・・・」と思い、完全放置で大好きな陰陽座をかけながら、私はPCに向かっておった。

しばらくすると、私のいる部屋の前を通り帰宅していったようだ。

実は、弟が家に女友達を呼んだのはこれが初めてではない。
以前にもあったのだが、決まって家に誰もいないときに呼ぶようだ。

私の両親は過剰な心配性なので、居るときに呼んだ日には放って置けないのだ。だから、友達などを呼ぶときには、前もってその旨を言っておくか、両親の居ない時に呼ぶのである。とにかく世話焼きが尋常じゃない・・・。

私が以前深夜遅くに買い物に出かけると、気づき次第携帯にコールが続く。本当にやめてほしい。
親がいうには、
「おまえはずっと私の子なんだからいくつになっても心配はするわよ。」
だそうだ。あの・・もういい歳なんですが・・・。

そういう親心もわからないではないが、過剰な時はちょっとストレスにもなる。私自身にもそうなる原因があるのだろうが・・・。

閑話休題

話は戻して、女友達が来た事を母に言うと、どうにも怪訝な顔をするではないか。

そして先ほど、弟がバイトを終えて、迎えの電話をしてきたらしい。
そこで母がなぜか、私が言ったことに脚色をつけ、喧嘩になったようだ。母曰く、
「女の家に泊めてもらってるなら、もう帰ってこんでいいから、ずっと泊めてもらいんさい!」
と、言い放ったという・・・_no

弟は電話口で私を出せと言ってきたらしいが、母が勝手にきってしまったようだ。

そこに父が私に向かって、何かお小言を言ってきた。
喧嘩の原因が私にあるような口ぶりなので、
「お父さんらは考えかたが古いんだよ。」
を皮切りに、なぜか母も交え、恋愛について家族会議みたいな形になってしまった。

実をいうと、私が元カノのEと別れた要因のひとつに両親があったりするので、少し不機嫌になった。
しかしながら、ここからが以前の私と違うところで、上を向いて深呼吸し、一回ニカッと笑ってみた。(最近はこれで、喧嘩になりそうになると対処している)

しばらく三人で話し合い、結局、静かに見守るという形で家族会議は終わった。

嗚呼、でも弟が帰ったら私が何か一言いわれるんだろうな〜・・・と、ちょっとテンション下がり気味でっす(;´д`)

オリンピック

2006年2月12日 TV
夜も寝ないで、オリンピックをこたつで横になりながら見ていたりするのですが・・・


(´;ω;`)ブワッ


元気ないぞニッポン!
私が後世に伝えたい名作のひとつとして、この「ニルスの不思議な旅」があります。

小学生のころだったでしょうか。これを見て時には笑い、時には泣き、本当に感動的なアニメーションだったと思います。

個人的に好きなのは、「あとを追わないでゴルゴ」の回です。
(詳しくは ttp://nils.hp.infoseek.co.jp/ です)

あの時は本当にボロボロと涙を流して見てました。
後にも先にもないだろうなぁ・・・。

動物をいじめていた少年が、神の悪戯(罰かな?)で小さくなってしまい、飼っていたガチョウとハムスターと一緒にガンの渡りの一団と旅をする壮大な物語です。

最終回はとても感動します。
子どもと一緒にみたいアニメですな。
これをテレビで見たのはいつのことだったか、最近になって急に思い出されてしょうがないので、ちょっとサイトで調べてみたのです。

記憶では、「犯罪組織に乗り込んで致命傷を負ってサイボーグになった」と思っていたのですが、実際は「バナナの皮で滑って転んで致命傷を負いサイボーグに」というのが正しいようです。
(どうやらここらへんは美化されていたようです)

ガジェット警部って知ってる?と、ネットでの友人に片っ端からきいてみるのですが、「なにそれ? 知らない・・・」という回答ばかり。

よくよく見てみるとこれ、日本で放送したもののBS放送だったのですね・・・_no

とはいえ、数を当たればやはり知っている人はいるもので、「おぉ知ってる。ボタンひっぱると膨らんだりするんだよな」とガジェット談義に花開いたわけです。

しかしながら、私の本題はここからです。

「ねぇ、あれの最終回って知ってる? ボスって最期どうなったの?」

ガジェット警部には、腕だけしか映し出されない謎のボスなるものがいるのですが、2回ぐらい再放送されたものの、エンディングを見てない・・・・(;´д`)

結局、満足する答えは聞けませんでした。

そう思ってげんなりしてる自分に

「ボスって腕だけじゃなかったっけ?」

(;´Д`)ハ?

↓ガジェットのOP曲(URLの頭にhいれて行ってみてください。最後ちょっと欠けてますが聴けます)
ttp://fileman.n1e.jp/TOP.PHP?mnu=SHOW&ft=0&fid=5-18a3gf1e&cate=&fuid=5-18a3gf1e

↓数少ないガジェット紹介HP
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/2282/gogo.html
http://members.jcom.home.ne.jp/pon708/gadget.htm

すみわけ

2006年2月8日 趣味
自分はこのDisryNoteのほかに、Mixyそしてハンゲームなどをしているのだけれど、日記をつけるときにすみわけしないといけないなと考えるようになってきた。

Mixiでも日記をたまにつけるのだけれど、どうにも他人の目というものが強い傾向にあるように感じる。

ハンゲームは匿名性が高いので簡略的に日記をまとめることもあり、他の日記と重複することがない。

DiaryNoteで書くぶんには、さほどそういうことも考える必要もなく気楽である。


感じかたは様々だが、どうにもすみわけが必要だ。
とても慈愛に満ちた旋律を奏でる。

以前に母親が購入したCDを私が聴いたのがきかっけで出会った。

オカリナの音色に興味を惹かれて以来、心が荒んだときや落ち着きたいときによく聴いている曲だ。

どこか遠く昔の思い出をおこさせるような、そんな情景がゆっくりとその場の空気を支配する。それはとても心地よい空間だ。

こういう現代社会でこそ、この素晴らしい音色を色々な人に聴いてもらいたい。

おなじみの

2006年2月6日 TV
よくテレビでシリーズでやっている怒りシリーズ。

現場の人ではないので、怒りのほどは知った事ではないが、人々がわざわざテレビでそれをみてまでストレスを溜める(これについては個人に違いがあるとは思うが)ことに疑問を感じる。少なくとも私は面白いとは感じない。

耳に入った瞬間、どこぞでやっているグルメ番組に切り替える。うまいものを見てたほうがまだマシだもの・・・・。

そういえば、心霊とかのシリーズは大好きだ。最近やらないけどね・・・。稲川淳二とか大好き(あの大げさ感が)なのに、テレビとかであまり見れなくて残念だなぁ・・・。夏とか限定じゃなくて、冬にもやってほしいよ。

OH!Mikey

2006年2月5日 TV
私の大好きな番組のひとつに「Oh!Mikey」がある。

最初みたときはあまりに画期的なので、あんぐりとあけたくちが閉じなかった。当時の私にはマネキンを使った演出に凝った人形劇(?)を目の当たりに大変驚嘆したのである。

しかも妙にリアルっぽい・・・。それはひとつに演出の素晴らしさもあるのだろうけど、あてた声優陣のがんばりも欠かせない。

マネキンの表情は変わらないはずなのに、妙に生き生きとしてて、そこに感情移入してしまう人も少なくはないと思う。

いつだったか、マイキーの再放送がドドンとテレビでやっていて、寝ずにみていた記憶がある。ぜひ、もう一回やってくれないかな。
もともと実写であったのを、光沢をつけて絵っぽく編集してみた。

まぁみえないことも・・ないか?

節分の豆まき

2006年2月3日 日常
 私が小さい頃には、祖父のあとについていって、升に入った豆を
「鬼はぁ外ぉ!福はぁ内ぃ!鬼はぁ外ぉ!鬼はぁ外ぉ!」
と、それはそれは大きな声でやったものですが、祖父が亡くなってからというもの、というか時代のせいなのかもしれませんが、豆まきもどこか簡素になりつつあるなと感じた次第です。

 今日も豆まきをしたのですが、父親から
「片付けるの大変だから、まくんじゃなくてすみのほうに置いとけばいいよ。」
などと言われたものですから、最初からちょっと「え?それでいいの?」という思いをしました。

 しかしながら、私はというと手に軽く豆をつまんで
「鬼はぁ外ぉ!福はぁ内ぃ!鬼はぁ外ぉ!鬼はぁ外ぉ!」
と、豪快に投げまくったわけです。もちろん父には内緒です。

 ところで、子どものころの豆まきが楽しみだった要因のひとつは、豆まきを手伝うと、自分の割り当ての升に祖父が小遣いを入れてくれることが大きかったなと思います。だから、子ども心に一所懸命声をあげて豆を投げていた思い出があります。

 たしかに大量に豆をまくと、その後片付けがとても大変で、半年たっても床に豆が落ちていることもしばしばなのですが、もしも自分が親となり、子どもと豆まきをするのであれば、祖父と一緒にやったように鬼が逃げ出すぐらいの勢いで豆まきをしたい。そう感じる節分でした。

REC/花見沢 Q太郎

2006年2月2日 読書
毎週土曜日の夜は、TBSラジオをつけながら過ごすのが日課。

4番なかやまに始まり、とても楽しい番組が目白押しなので、(・∀・∀・∀・∀・∀・)ニヤニヤニヤニヤニヤニヤしつつ、聴いております。

そんな土曜日の25時から酒井香奈子さんの番組がやるのですが、なかなかにハイテンションで番組するので結構好きだったりします。声部門では今一番のお気に入りですね。

彼女が主演のアニメが放映されたので、深夜も遅くに見ました。


おぉぅ・・・こ・・・これは・・!

ってのが感想。

その後、amazonでコミックを手に入れましたとさ。

チェオクの剣

2006年2月2日 TV
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/tamo/

密かに最終回でした。

チャングムに比べると短く感じたけど、こんなものなのかな。

前評判で、「チェオクのエンディングはハッピーエンドとかじゃなくて、まぁみればわかるから」ということを聞いてたのでどういう結末になるのかすごく気にしていました。

詳しい事はさておいて、とても衝撃的で悲しいエンディングでした。

チェオクとソンベクは最期の最期に自分たちが兄弟であることを知るのです。そして、死ぬ間際、常に一緒だというはるかむかしの約束が二人の間に回想されるのです。

「兄様・・・」チェオクのソンベクにかけるその言葉が、革命に生きたソンベクを救う唯一の言葉であったと思います。
というのも、長年愛用しているPCが大変に古いものなのですが、最近のちょっとしたゲームなどにはそれなりのスペックを要求するものが多く、そろそろ限界かな・・・と感じずにはいられなくなってきたのです。

ちなみに我が愛用PCは↓参照(頭にh入れてください)
ttp://computers.yahoo.co.jp/shop?d=HDPC&id=133935

モウダメポ・・
http://tarakotappuri.hp.infoseek.co.jp/flash/tarako01.html

お気に入りを探してたらこんなんでてきた・・・
自分の好きな物事を否定されることに、かなり怒りを覚えた日でした。
というのも、レジ作業中に小学3、4年生ほどの男の子がご来店。
少年ジャンプなどのある本棚へと歩いていって立ち読みをし始めました。

私は他のお客さんもいることなので、接客をしつつ小学生を観察しておりました。というのも、どうにも様子がおかしい。

小学生に見えないようにしながら観察してると、周りを気にしながらしゃがんで何かを読んでいます。

週刊大衆!
http://www.futabasha.co.jp/?magazine=taishu

・・・そう小学生は隠れてエロを追求していたのです。

「これは絶対成人雑誌のコーナー行くな」と踏んだ私は、様子をしばらく観察。結果、私がレジ応対してるときに「今だ!」という感じであからさまにエロ本のほうへと反復横跳びをしているのでした。

しかしながら、悲しいかなコンビニに置いてある成人雑誌は見れないようにビニールテープで止めてあるのです。中を見るためには、それなりの努力が必要なわけで、小学生にとってはそうとうな勇気がいるでしょう。

その時、沸々といたずら心がわきました。

レジ作業が一段落ついたとこで私は、小学生が成人雑誌のコーナーへ行くのを確認後、こっそりと背後の棚へと歩み寄り、お菓子の前出しをしながら大きな声で「いらっしゃいませ〜!」と店中に声かけをしたのです。

小学生のその時のあわてっぷりが今でも忘れられません。
ちょっと悪いことしたかなぁ・・・(・∀・∀・∀・)ニヤニヤニヤ

小学生がレジへ来た時、「成人雑誌はまだ早いんじゃないの?」と注意してあげようとしましたが、やめました。

なんかかわいそうだったんだもの(;´д`)アウー

得意と不得意

2006年1月27日 読書
冬の夜長には小腹がすいてたまらない。

そういうわけで、たまにスープ系のものを作って満たすわけだけど、なぜかコンソメスープだけは目分量にしたがって作ってもおいしいと感じられない。

たぶん行程のどっかで違うんだろうなぁ・・・。
今度レシピでも手に入れて再挑戦してみるとしよう。

閑話休題

ふと愛読している美味しんぼを寝そべって読んでいると、「日本のコンソメ」というタイトルの回があった。

今でこそ、美味しんぼはよりノンフィクションに近く描かれてはいるが、初期のことはだいぶ無茶していると言える。

このコンソメの回もそのひとつだと言えるのだけれど、要約すると「超能力で時間も空間も飛び越えてしまう」という話である。

日本ではマジックブームが来ているが、超能力というものとはまた別であることは十分承知の上であると思う。

よくテレビで行っている超能力調査など、正直いって自分には信じがたい。

犯罪調査にしてもどこか中途半端なことは、番組を見ていても明らかだし、過去に実績があったにしても結局最終的なつめは当局の仕事なのである。つまり、超能力などは手がかりにはなる可能性はあるが、決定的にはなりがたい。

話を戻すと、上に話したような超能力ブームが日本にもあった。まさにコンソメの話はそれを象徴した話であると言える。

そこには、今ではとても見られないおもしろさがある。超能力は信じてはいないが、フィクションとして見るならとても楽しい。

そりゃ違うと言われかねないけど、ハリーポッターなども同じようなものなのかもしれない。子どもならそれをみて、箒のって飛べるなどと考えるかもしれませんが(・∀・)ニヤニヤ
チロルチョコ きなこもち
ちまたでうわさのチロルチョコのきなこもち

今日、コンビニによるとドドーンと箱で置かれたチロルチョコのきなこもちが。

話には聞いていたけど・・・どんなんなのかな?
と、1,2個で買うのもまどろっこしいので箱買いしました。

家に帰って、ひとつパクリ。



なにこれうめ〜〜〜〜!

めっちゃ「きなこもち」なんですよ。

解説によるとおもち風のグミらしいのですが全く違和感ありません。
チョコの甘さもほどよいし、これはウマい。

45個を買ってしまったわけですが、食べ過ぎるといかんので今日はまず3個・・・
お気に入りをちょっと整理しているとこんなんでてきました。

http://hname.net/
↑ハンドルネーム占い

私の「angelkiller」で占ってみたところ・・・

吉!

例の姓名判断師の如く、こうするともっと運気あがるよ〜ってのがあるんですが、こんなんでました!


「angelkiller左右衛門」
「スーパーangelkiller」   →凶

「angelkiller。」
「イタリアーノangelkiller」
「angelkiller28号」
「伝説のangelkiller」    →末吉

「angelkiller軍曹」
「angelkiller大特価中」   →吉

「かわいいangelkiller」   
「angelkiller★やす」    →小吉


そして・・・・


ジャジャ〜〜〜〜ン!!!


「angelkiller(T_T)」→大吉


・・・・orz

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