日記に対してのコメントを付けるときに使用するそうだが、あまり詳しくはないので、試しにってことで。

彼氏の状況と自分の状況が非常によく似ているので、実際Eもそれが不満だったのかもとか思ったり。

バイトをしてはいたが、定職となるとどうもふんぎりがつかない日々を送ってきた。

[職業安定所]λ.........
月曜に発売の週刊誌をいち早く読みたくて、たまに月曜になってすぐの深夜の時間帯に、コンビニにそれを買いに行く。

コンビニに本が搬送されるのはだいたい24時をまわって10〜30分後ぐらい(体感)なので、その時間に合わせて車を走らせるのだ。

以前に家の近くの某(7-11)にジャンプを買いに行くと、本は搬送されたばかりで床の上にビニールに包まれたままであった。

このままでは買えないので、女性のベテランっぽい人がいたので、その人に
「すみません、ジャンプ買いたいのですが・・・。」
というと、彼女はなぜか怪訝そうな顔をして(実際睨まれた感じ)、
「今、数を確認してるので待ってください。」
と言ったので、しょうがないので他の雑誌を立ち読みして待つことにしたのだ。ところが10分ほど立ってもその作業をしている様子がないのだ。私は少し腹が立って、ジュースだけを買ってさっさと帰ってきた。

全体が悪いというわけではない。が、サンプルをもって全体をそう思ってしまうのは人間の性である。それから二度とその系列には行ってなかったりする。

前置きはそのぐらいにして、というのも今日深夜に某ファミマに行ったときに同じ様な状況だったのである。店にいるのは店長っぽい男性だった。

ジュースと冷やし坦々麺を持ち、レジに行って
「すみません、ジャンプ買いたいのですが・・・。」
と恐る恐る聞くと、すぐに
「はい、少々お待ちくださいませ。」
とすぐに包装を解いて持ってきてくれた。

ああ、これが当然のサービスというものなのだなと感じた。
コンビニというものはその場のサービスや、はては店員の細かな仕草などがお客さんの利用数を左右すると言っても過言ではないと思う。

少しでも不満があれば、二度と利用することがなくなることもありうるということも考えるべきである。

大手とかそういうのは関係ない。いくら小さな規模でも最大限の礼儀や細やかな気遣いを心がければ、リピーターも増える。

自分はまた違うコンビニに働いているが、お客さんの視点でみることで勉強になることもまた多い。
サービスは店を預かる店員の質に大きくかかっている。
バタっとお客さん
夕刻6時頃にバイトに入ると、弁当の棚の前に飲み物を片手に椅子に座っている客さんを発見。

私の前に入っているバイトの子は淡々とレジをしておる様子。
そこで常連さんが、「このひとなんか倒れちゃったから、少し休ませてあげてね。」との事。

歳のころは20代であろうか、あたまにタオルを巻いてつなぎをきている。話にきくとなにかの小荷物の配達業の人らしい。

常連さんの話ではこうだ。
自動ドアうぃ〜ん⇒バタンキュー

その人にも話をきいたが、どうやら熱などが体内にこもりやすく、体調が悪い時はたまに過呼吸を起こすらしい。

それにしても車で水戸の方に行くとか言っていたがあぶないなぁ・・・。

とか思っていたのですが、その人は少し休んで出発していきました。
事故になんなきゃいいけど。  

駐車するお客

2005年6月12日 お仕事
駐車するお客
午後三時頃、歳は20〜30ほどで太っていて、髪はあからさまに洗ってないな〜という感じの男性がご来店。

至って普通に買い物をし、レジを済ませる。
男性は店の外に出て、国道を横切ろうとしているではないか。
よく見ると店に駐車場のスペースがあるにも関わらず、その男性は国道を挟んで反対側の、歩道もないようなところに車を寄せて駐車なさってるのでした。

日曜で国道ということもあり、交通量も多く大変に危険なのですが、なにを思ってその男性はそんなところに駐車したのでしょうか。

アブネェヨ・・・
「幸せだった思い出をなにもかも美しいままで残しておくことがどんなに難しいことか。我々は常に記憶を手入れする度に、そこに改竄を加えているのだ」     P.J.エドガー

 本当にここらが切り目だと考え、彼女の何もかもを処分しました。
                         〜FIN〜

ここからが付けたかった日記。

「嗅ぐお客」

 今日、汚れたつなぎを着たおじさんが来店しました。
 おじさんはパンなどを手に取り、レジのとこに来て言います。
「ここらへん何か匂うよねぇ・・。ここにある菊の花かな。」
ちなみにいちいち突っ込みさせて頂くと、菊ではなくそれ造花ですんで・・・しかも菊じゃないし・・・。
 私がノーコメントでレジを打っている最中もそこらへんをくんくんと嗅ぎ回っていました。そこで私は気づいたのです。

一番臭いのはアンタのつなぎというか体臭ですからっ!残念!

いや・・ほんとに臭かったんだって・・・_no  

18日分後記

2005年5月18日 お仕事
日記つけた後、

「5時から7時までなら入れます。夜は簿記あるんでだめですYO!」(やや修飾表示)とメールしてやりました。

うちも対応が子どもくさいなぁとか思ったけど、それはそれこれはこれ。
我慢しておとなしく入るのが社会の常でしょうが、こう言いたくなる時もあります。       
今日は昼の仕事(バイト)も終わり、夜の別のバイトがOFFなので帰ってからゆっくりして夜の簿記に行こうかと思ってたら・・・・

「○○さんが休みなので、連絡ください(OFFのところシフト入れるんで)」 ←注:( )内、心の声

やめてくださいょ・・・。ひとり休んだらもうひとりが入んなきゃならんってどういうことですKA?

テンションが激落ちですYO!どうすりゃいいのさ!

まぁそれでもたぶん行くんでしょうけどね・・・。

何回もいっておりますが、バイトの子増やしましょうよ!
コンビニバイト歴6年と2ヶ月。

ひとついいたい。もっとバイトの人いれようよ・・・。

いくらなんでもGWの忙しい時にレジひとりは無理ですって;
といいつつ今日はレジにひとりでした。
なんというかお客さんは常時5人ぐらい並んでるし、こういうときに限ってお客さんがいろいろ聞いてくるし・・・。

「これ浅漬けするためにはどうやんの?」
知った事ではARIMASEN!!

それぐらい調べなよ・・・、といいたいとこだが一応品物を扱っている以上説明の必要性はでてくるのかな・・・。
まぁそのときは忙しすぎて何言ったか覚えてませんが。

なんか3月に店長が、「バイト生でいい子いるのよ」とかいってたが早くももう2ヶ月ですよ。一人はいれようよ。
最近入るたびにしつこく進言しているのだがなかなか・・・。

時給700円でよーやってるなとか思いながら一応義理立ててる自分がいる。
夜もおちつき、コンビニでの作業も一息ついた頃だった。

常連の女のお客さんが買い物をし、カゴに品物を入れてレジ作業をしようとしたその時だ。

自動ドアが開き、若いお兄さんが入ってきた。
入るなり、レジであるこっちのほうをみて何かいらいらした様子でなにかをしゃべっているが、レジ作業中でよく聞こえない。

(うわ、なんかいやな客だなぁ・・・)
と思うのも無理はない。彼の服には傷がいたるところにあり、顔にも多くの傷があったのだ。まるで喧嘩でもしてきたかのような。

一部きこえたのは「なんだ、あいついねぇのかよ。」というもので意味はまるで不明だ。

レジにいた常連さんも怪訝な顔で彼をチラッと見た。自分はというと微妙にいやな汗をかいていた。顔ははっきりいってひきつっている状態。

ここのバイトで7年目になり、一年に一人か二人はなんか怖いお客さんが来るのだが、なんか誰か刺しそうな雰囲気・・・。

彼はホットの缶コーヒーとなにか食べるもの(動揺してて覚えてない)を持ってきた。
すると、
「なぁアンタ、なにか最近いいことあった?。」
と突然聞いてきたのだ。怒りと笑みの中間のような表情で・・・。

もう自分はもうドギマギしてたので、
「いや、全然ないッスねぇ・・。」
と答えると、彼はなにかいやなことがあったらしく、そのことを何か言っていたのだが聞き取れなかった。

はっきりいって、あんなに怒りに満ちたオーラを出しているお客さんははじめてかもって、いうじゃな〜い。

私実は・・・小心物でからぁ!切腹!!

大食漢なお客

2005年4月19日 お仕事
週に二回ぐらい、夜の20時から21時ぐらいに体格の大きなお客さんが来る。

一番大きな袋二つ分ほどの買い物をしていくのだが、その内容のほとんどは食べ物。あまりにもたくさん買っていくので、自分はてっきり買い出しに遣わされているのだろうと思っていた。

今日も買い物に来たのだが、そのときはなんと安くなっているカップ麺を買い占めていったのだ。それに加え、ジュースやらお菓子やら。

しめて金額は六千ちょっと。買い出し大変だなとか思っていると、お客さんがひとこと。

「いやぁ、こんだけ食べるから太っちゃうんだよねぇ。ははは。」
なるほど、こんだけの量をひとりで消費するわけですか・・・。
今日は店長が飲み会に顔ださなきゃいけないため、22時以降も私が店番をしておりました。

精算をしていると、自転車にのってやってきたと思われる70から80ぐらいと思われるひとりの老人が、自動ドアのセンサーが反応するかしないかの店の外から店内のレジにいる私になにか呼びかけています。

「U駅へはここからどうやっていけばいいんですか。」

老人の言うU駅とは隣町の駅のことでここからはだいぶ遠いのですが、丁寧に道順を教えました。それにしてもこんな時間帯に・・・。

老人がいる間に他の一般客が買い物していったのですが、その間にも老人はひとりでなにかつぶやいています。

その後、老人はありがとうと言い、孫のためだとドラ焼きを一個買っていきました。
「U駅にわたしの孫がいるんだ。だからこれを買ってやって・・・。」

そして老人は最後に、
「いや、ここらへんはしっているんだけどね。んじゃここまっすぐいけばいいのね、ありがとう。」

ん?いや、まっすぐじゃなくて・・・。なんと老人は私の教えた道順をまったく聞いちゃいませんでした。

その後の老人の行方はしりませんが、無事U駅に着けばいいね・・・。
今日からバイトに行くのに車は使わないことにしました。

狙いはちょっとした運動を兼ねながらのガソリン代の削減。

今までもなんどか思い立った時もあったのですが、意志が非常に弱く三日坊主もしばしば。

今回は一ヶ月は続けるように努力したいとこです。予定だと4000円は浮くはず・・・・はず・・・はず・・

明日は一ヶ月ぶりに野郎友達とカラオケ行く事になりました。もとよりカラオケに飢えてたんで思いっきりやろうと思います( ´._ゝ`)

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