盆後日談

2006年8月18日 日常
先祖をお送りする前日の夜、電気を消してベッドに向かう途中で青白いような人の姿とすれ違ったように思える。

背の高さからいうと"ちっちゃいばあちゃん"かなぁ・・・。(私には以前に祖母と曾祖母がいて、祖母をそう呼んでいた)

お盆には、先祖がちゃんと私たちがやっているかチェックしにきているそうだ。
そりゃちゃんとやってくれてないと先祖も不安になるしね。

あと、お盆のかざりのある居間などで寝ていると、夜中にボソボソとなんだかにぎやかになるそうです。
この話はこわいとかそういうのじゃないんです。先祖が帰ってきてくつろいでいる、そう実感できることなんです。そう考えるとなにか素晴らしいことだとは思いませんか?

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