儚い夢

2006年1月16日 夢の話
久し振りにEの夢を見た。

現実ではもうEに対して、
以前のような激情を示すことはなくなった。

しかしながら夢の中で、Eに対して嫉妬に狂う自分の姿をみて(夢の内容は説明しづらい)、
「嗚呼・・自分にはまだ心のそこにこんな感情が残っているのだな」
と、起きてからただただ驚くばかりであった。

「こんなんじゃ、この先万が一でも愛する人が出来た時も自分はろくなのにならねぇな」
とか思いつつ、天を仰ぐのだった。

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