寒空の下、はく息は白く
2005年12月21日 恋愛夕暮れも17時を回り、積み立てのお金を渡すという約束をしていたので、Eに「仕事終わったら、携帯(絵文字)して」というメールを送信。
すぐ後に、彼女から着信があった。
近くの自動販売機のところで待ち合わせをする。
本当に寒かったので、待つ間にHOTコーヒーを飲んだ。
2,3分後、もうすぐ来そうな感じだったので、彼女の好きそうなコーヒーを買っておいた。
彼女の車が到着して、私は軽く手をあげる。
バックから積み立て金を取ろうとしていると、
「コーヒー飲みたいな〜。」と車窓から言ってきた。
冷めないようにコートのポケットに入れておいたコーヒー(ビター)と、通帳を渡す。
「私最近ブラックなんだけど。」と言いながらニコニコして受け取る。
彼女の場合、ブラックかビターの2択なんだけど、どっちを買ってもあまのじゃくな答えを返すのが昔からのやりとり。
少し懐かしい。
「○○君元気?」
「おぅ!」
「いっつも元気だもんねぇ。」
そんな会うといつもやってたやりとりをして、ちょっと話そうとした時、助手席の携帯が鳴る。
「あっ○○君じゃぁね〜。」
なんてタイミングだ・・・。
夜空を見上げながら、機会を与えては下さらないのか・・・。そう思いながら、寂しく帰途についた。
すぐ後に、彼女から着信があった。
近くの自動販売機のところで待ち合わせをする。
本当に寒かったので、待つ間にHOTコーヒーを飲んだ。
2,3分後、もうすぐ来そうな感じだったので、彼女の好きそうなコーヒーを買っておいた。
彼女の車が到着して、私は軽く手をあげる。
バックから積み立て金を取ろうとしていると、
「コーヒー飲みたいな〜。」と車窓から言ってきた。
冷めないようにコートのポケットに入れておいたコーヒー(ビター)と、通帳を渡す。
「私最近ブラックなんだけど。」と言いながらニコニコして受け取る。
彼女の場合、ブラックかビターの2択なんだけど、どっちを買ってもあまのじゃくな答えを返すのが昔からのやりとり。
少し懐かしい。
「○○君元気?」
「おぅ!」
「いっつも元気だもんねぇ。」
そんな会うといつもやってたやりとりをして、ちょっと話そうとした時、助手席の携帯が鳴る。
「あっ○○君じゃぁね〜。」
なんてタイミングだ・・・。
夜空を見上げながら、機会を与えては下さらないのか・・・。そう思いながら、寂しく帰途についた。
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