これは暑さのせいなのか知りませんが、毎晩(毎朝)のように夢をみるのです。ただ起床時虚ろな時には、確かに内容もはっきり覚えているのですが、しばらく立って思い起こそうとする時にはもう忘れているのです。
この日は確かにそこに存在した夢があり、夢現のうちに儚く消え去ってしまったのでした。
夢は一種の脳の働きによるものでありますが、心理的影響によるものと判断されているものを除けば、その全貌は未だ解明されていません。
そもそも、その大元となっている脳のメカニズムでさえ、我らがまだ踏み入れたことのない部分がそこに存在するのです。
ただ、様々なフィクションやノンフィクションに限らず、文献や資料によるような、夢に関しての抽象的な創造はできます。
簡単にいえば、夢とはこうこうこういうものという考え方だけはおのおので自由なのです。
話の方向が急転換。
ここで私の未だに忘れ得ぬ夢を一部ご紹介します。オチがないのが特徴です。夢は完結を迎えずに終わることが多々あるためしょうがないのです。
夢:舞台は我が家。庭はうっそうとした竹林が広がり、私はだれかと共にそこを探索している。その目的は定かではない。突然なにかに右足の太腿を噛まれた。足元をみると、そこには九尾の狐がこちらを見据えながら牙をたてていた・・・。
現実:早朝に私は右足をつっていた。その痛みは眠気をも吹っ飛ばすほどのもので、さすがに狐に噛まれたとはいわなかったが、今でもよく覚えている。
夢:舞台は我が家の付近だろうか。しかしながら、そこは大嵐という形容が最も似合う状況にあり、坂は濁流となり、木々を飲み込んでいた。私は古い着物をきた女性であり、その濁流に飲まれながらも、必死に生きようと抗っている。視点は変わり、その流されている自分を私が見ている。その時の女性の手を伸ばす映像が頭に焼き付いている。
現実;その時の印象はよく覚えていない。しかしながらなにかしら自分に関係のある者であろうとは考えたように思う。ちなみにその朝は消耗していた。
追記:夢経験談
・シリーズ化している。
・同じ状況の夢をみる。
・あの世の夢をみる。
・家族のだれかがでてくる。
そういえば・・・小さい頃はよく悪夢をみたものだが、ここ数年見てない気がする。
この日は確かにそこに存在した夢があり、夢現のうちに儚く消え去ってしまったのでした。
夢は一種の脳の働きによるものでありますが、心理的影響によるものと判断されているものを除けば、その全貌は未だ解明されていません。
そもそも、その大元となっている脳のメカニズムでさえ、我らがまだ踏み入れたことのない部分がそこに存在するのです。
ただ、様々なフィクションやノンフィクションに限らず、文献や資料によるような、夢に関しての抽象的な創造はできます。
簡単にいえば、夢とはこうこうこういうものという考え方だけはおのおので自由なのです。
話の方向が急転換。
ここで私の未だに忘れ得ぬ夢を一部ご紹介します。オチがないのが特徴です。夢は完結を迎えずに終わることが多々あるためしょうがないのです。
夢:舞台は我が家。庭はうっそうとした竹林が広がり、私はだれかと共にそこを探索している。その目的は定かではない。突然なにかに右足の太腿を噛まれた。足元をみると、そこには九尾の狐がこちらを見据えながら牙をたてていた・・・。
現実:早朝に私は右足をつっていた。その痛みは眠気をも吹っ飛ばすほどのもので、さすがに狐に噛まれたとはいわなかったが、今でもよく覚えている。
夢:舞台は我が家の付近だろうか。しかしながら、そこは大嵐という形容が最も似合う状況にあり、坂は濁流となり、木々を飲み込んでいた。私は古い着物をきた女性であり、その濁流に飲まれながらも、必死に生きようと抗っている。視点は変わり、その流されている自分を私が見ている。その時の女性の手を伸ばす映像が頭に焼き付いている。
現実;その時の印象はよく覚えていない。しかしながらなにかしら自分に関係のある者であろうとは考えたように思う。ちなみにその朝は消耗していた。
追記:夢経験談
・シリーズ化している。
・同じ状況の夢をみる。
・あの世の夢をみる。
・家族のだれかがでてくる。
そういえば・・・小さい頃はよく悪夢をみたものだが、ここ数年見てない気がする。
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