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郵政法案衆院可決

2005年7月5日 日常
郵政法案衆院可決
233対228、わずか5票差・・・。109時間も話し合った割には、結果はなんか微妙な感じでした。

自民党内でも40票近くの反対票がでる始末だ。
それでも自民党内の欠席者を考えると、本来ならば反対多数であったはずなのだが。

小泉政治の結果、一部の成功者と多数の失業者が出るというなんとも異常な状況の中で、よく本丸として郵政民営化をすすめられるなとか思う次第でありました。

法案は参議院にいくわけですが、どうなるのやら。

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