今日大学での友人とカラオケに行ってきた。
その場所までの行路で、あいも変わらずしょうもない会話を交わしながら、梅雨の空の下歩いてゆく。
その友人はとある病を患っていた。そのせいで、お金を稼ぐにも雇ってくれる所がないと話していた。
ボクには彼の手を覆う白い手袋だけが、ほんとに痛々しく思えてならない。
その場所までの行路で、あいも変わらずしょうもない会話を交わしながら、梅雨の空の下歩いてゆく。
その友人はとある病を患っていた。そのせいで、お金を稼ぐにも雇ってくれる所がないと話していた。
ボクには彼の手を覆う白い手袋だけが、ほんとに痛々しく思えてならない。
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