日記とは記憶の変質を防ぐ防腐剤みたいなもの
2005年5月28日 お仕事「幸せだった思い出をなにもかも美しいままで残しておくことがどんなに難しいことか。我々は常に記憶を手入れする度に、そこに改竄を加えているのだ」 P.J.エドガー
本当にここらが切り目だと考え、彼女の何もかもを処分しました。
〜FIN〜
ここからが付けたかった日記。
「嗅ぐお客」
今日、汚れたつなぎを着たおじさんが来店しました。
おじさんはパンなどを手に取り、レジのとこに来て言います。
「ここらへん何か匂うよねぇ・・。ここにある菊の花かな。」
ちなみにいちいち突っ込みさせて頂くと、菊ではなくそれ造花ですんで・・・しかも菊じゃないし・・・。
私がノーコメントでレジを打っている最中もそこらへんをくんくんと嗅ぎ回っていました。そこで私は気づいたのです。
一番臭いのはアンタのつなぎというか体臭ですからっ!残念!
いや・・ほんとに臭かったんだって・・・_no
本当にここらが切り目だと考え、彼女の何もかもを処分しました。
〜FIN〜
ここからが付けたかった日記。
「嗅ぐお客」
今日、汚れたつなぎを着たおじさんが来店しました。
おじさんはパンなどを手に取り、レジのとこに来て言います。
「ここらへん何か匂うよねぇ・・。ここにある菊の花かな。」
ちなみにいちいち突っ込みさせて頂くと、菊ではなくそれ造花ですんで・・・しかも菊じゃないし・・・。
私がノーコメントでレジを打っている最中もそこらへんをくんくんと嗅ぎ回っていました。そこで私は気づいたのです。
一番臭いのはアンタのつなぎというか体臭ですからっ!残念!
いや・・ほんとに臭かったんだって・・・_no
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