たまにしんどい

2005年4月14日 恋愛
まず始めに、定期的に同じ様な日記をつけてしまうのは致し方ないことだということを綴っておく。

自分はたいへんな気分屋である、とともに恋愛に関しては異常なほどに嫉妬深いことがわかっている。

というのも、元カノとは修復できないこともわかってるし、自分自身もうとっくに吹っ切れているはずなので(頭ではそう思っている)、別段彼女のことに関してなにをどうしようとかは考えない事にしている。

しかしながら、時折発作のように裏切られた思い出(自分の主観)が脳裏をよぎり、その度に頭の中で「そんなこと考えたらだめだ」という言葉を繰り返して、気を紛らわす。

過去に、自分はそのために理性の箍がはずれ、彼女にとてもひどい内容のメールをしたことがあった。もちろんそのあと我に返り、あとで谷底に突き落とされたように落ち込んだのはいうまでもない。やってしまった、という思いだけがあとに残った。
そのとき悔いて、彼女のアドレスを消した。

現在、自分の携帯には彼女のアドレスが入っているが、特に連絡することもなく、登録しただけのような状態になっている。

ともだちとして携帯に戻ってきたアドレス・・・。

そして、今でも発作にも似た憎悪を呼び起こす、2004年7月第4週の土曜日の夜の出来事・・・
忘れることはない。自分が自分でなくなった日。激しい憎悪の始まりの日。
理性では、憎悪を抱くなどだめなのはわかっている。忘れたい。全て夢であったと。

今、この日記を書いている瞬間は大丈夫みたいだ。
時々の憎悪の沸いた瞬間、正直犯罪にもなる最低の行為を思い浮かべる。その材料を自分は持っている。
しかしそこまでには至らない。ぼくはだいじょうぶ・・・。

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