ラグナのお話(その1)
2005年1月13日 ラグナロクラグナをするにあたって、人それぞれにいろんな目的があるだろうけど、中にはゲーム内のお金をリアルのお金に換算して儲けようという人がいるようである。架空の世界のお金との換算なので微々たるものではあるが、BOT(自動稼動ツール)やチートを使ってプレイすれば苦労もせずに小遣い稼ぎが出来るという具合だ。
本来の目的というか、健全なプレイの姿勢であれば、上記のことなどは全く縁のない世界であるはずが、人は欲望をもって生きている。もっといいものがほしいと架空の世界で考えるのである。いいものはほしいが苦労と時間をかけたくないという怠慢(打算)的な人がそっちの方向に足を踏み入れるようである。
何度も言うが、需要がなければ供給も必要はないのである。楽していい装備をそろえたいと考える人がいるかぎり、様々なツールを使用する人もあとをたたないし、ツール製作者も金儲けに奔走するわけである。
ではそこで問う。不正をしてまでやることで、楽しみというのはそこに存在するのか。
サイトの討論などを見たら、不正を屁にも思わない人もいれば、絶対ゆるせないという人もいる。何万人単位で動く人をゲームの規則で縛る事はもはや無理な話なのかもしれぬ。
情報はさだかではないが、管理会社にも多大な問題があるようだ。昔に比べればずいぶんよくなったとは思う(サーバーとか)。問題は不正の取り締まり。新年がんばってほしいものである。
本来の目的というか、健全なプレイの姿勢であれば、上記のことなどは全く縁のない世界であるはずが、人は欲望をもって生きている。もっといいものがほしいと架空の世界で考えるのである。いいものはほしいが苦労と時間をかけたくないという怠慢(打算)的な人がそっちの方向に足を踏み入れるようである。
何度も言うが、需要がなければ供給も必要はないのである。楽していい装備をそろえたいと考える人がいるかぎり、様々なツールを使用する人もあとをたたないし、ツール製作者も金儲けに奔走するわけである。
ではそこで問う。不正をしてまでやることで、楽しみというのはそこに存在するのか。
サイトの討論などを見たら、不正を屁にも思わない人もいれば、絶対ゆるせないという人もいる。何万人単位で動く人をゲームの規則で縛る事はもはや無理な話なのかもしれぬ。
情報はさだかではないが、管理会社にも多大な問題があるようだ。昔に比べればずいぶんよくなったとは思う(サーバーとか)。問題は不正の取り締まり。新年がんばってほしいものである。
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