先のすけじゅーるなんやらを書いてもなお、約一時間という時間が埋められていない。

毎週金曜日のこの時間帯は14時までひとりでカラオケに興じてたりするのだが、給料日前で金がないので図書館でPCをやっているわけだ。よく友達からひとりでカラオケって行きづらくない?とか訊かれるんだが、答は「別にー」ってな感じだ。

自分は歌うこと自体が大好きなので、カラオケというシロモノは時間を過すにはもってこいの方法である。なにかで鬱憤が溜まってたり、久しぶりに行く時なんかはひとりで4時間以上なんてざらである。

もちろん友達と行くほうが楽しいに決まっているが、ただ自分ほどカラオケ好きなのがいないため人材不足ってな感じである。

なのでちょっと前に、茨城でカラオケのオフがやっていないか調べてみたらあったので参加してみた。
・・・いや・・凄いよあんたたち・・・。世の中にはいろんな人がいるもんだと思ったよ。なんか自分が井の中の蛙のように思えてくる罠。目からうろこが落ちる思いでした。
それでも一貫して同じなのはカラオケが好きなこと、楽しんでいること。知らない曲とか意外と敬遠されがちだけど、聴かせる歌ってのはいつのまにか自分をその世界に引む力があると思う。

歌手とかを目指しているわけではないんだけど、より上達しようっていうのは誰も同じだと思う。
ここで心に留めておいて欲しい事はカラオケっていうのは歌う事を楽しむものであること、そしてそれは歌の上手下手というのは関係ないということ。

要約すると、やはりせっかく来てるんだから楽しくやりたいよねってな話です。

ちなみに自分のカラオケで心がけている事は、相手が知らない曲でも、聴いてていつのまにか口を動かしているようなそんな引きこむ力を持った歌を歌いたいなってことです。

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